2019年も残すところ僅かとなりましたので、勝手に振り返ります。
慶應通信生活も3年目に入り、なんとなくお勉強が生活の一部として定着してきて、その結果として時間に関する執着が強くなりました。勉強に限らずですが、空いた時間に何をしようか、○○をするためにどうやって時間をあけようか、などと考えを巡らせることが多くなり、これはこれまでの人生ではあまりなかったことで、少しは成長したのかなぁと思います。
ただ、例えば仕事を振られたときなどに「私の貴重な時間を何だと思ってるんだ!」と思ってしまうことも多くなってしまっていて、この点は反省しています。来年は憤る前にさっさと終わらせるという方向で対応していきたいです。
卒業に向けた進捗に関して、秋の科目試験は流れてしまいましたが、そこそこ順調に推移したかなと思っています。卒論指導登録、総合教育科目の卒業要件単位数到達を目標にしていて、前者は達成、後者はあと4単位で未達となっています。
進捗をまとめると、75単位(スクーリングと外国語の単位充足)+卒論指導登録済。来年は卒論指導までたどり着きたい。
そしてハイライトはやはり夏スクだったなぁと思います。たまたまいろいろなめぐり合わせがうまくいって、3週間フルで出席することができました。
勉強にもまずまず集中できましたし、ブログやTwitterを拝見させていただいていた方などとお話する機会もあり、本当に有意義な時間を過ごさせて頂き感謝です。
では皆様、(よい卒論とよい試験勉強と)よいお年を!