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こんにちは!日本間取り協会 間取りプランナーのFumiこと宮坂文嘉です
最近はめっきり寒くなってしまい、夜中の頻回授乳に耐えきれず、久々に40度近い熱を出して先週は家族に支えてもらいながら休養していましたこういう時に近くに母親がいるってありがたいなぁ♡としみじみ感じます
ありがたや母!
さて、今日は結構お問い合わせが多く、皆さんお悩みの「シューズクローク」についての持論や世間論をご紹介します。
まず失敗談のご紹介
①シューズクローク を通り抜けられるようにしたけれど、シューズクロークを通るとリビングまでが遠回りになるので家族がシューズクローク を通ってくれず、しかもシューズクローク以外に靴の収納がないので、結局は玄関に靴が散乱。
これはよく聞きます。
間取りを作っているときは便利に感じますが、実際に住んでみると使いづらくて使わなくなってしまうパターンですね。
②通り抜けられる仕様はいいが、その分通路には置けないので収納量が少ない。
大きいものを置きたい時などは特にそうですね。
突き当たりや奥行きがある場所が無いと通路に大きい物(例えば子供のバイクや段ボールなど)は置けませんね。
③シューズクロークにコートや帽子やマフラーなども置けるように棚やパイプを設置してもらったが、靴の臭いが移るのが嫌で、結局コートなどは室内に収納している。靴は靴箱にしておけば良かった。(玄関収納よりも室内収納を重視すればよかった。)
皆さん意外と忘れがち。靴の臭い。
梅雨の時期などは特に、もわーんと嫌な臭いがします
④家族用玄関を取るためにメイン玄関が狭くなってしまった
これは、家族用玄関を作る意味があったのか。。。と疑問ですね。メインはご家族の生活な訳ですから!
シューズクローク、家族用玄関は次の事をよく考えて作るのが良いですね。
◼️何を収納したいか
◼️シューズクロークの動線は良いか
◼️靴の臭い対策
◼️メイン玄関をメインに考えて
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