お久しぶりです。
実は、先月4月5日に、妊娠が解りました。
2月の流産手術以来、まさかこんなに早く赤ちゃんが来てくれるとは思ってもみなかったので、嬉しい驚きでした。
第一子の妊娠の時は、既に5週頃には悪阻で外に出られないほどになっていたのですが、
「今回は6週になっても、まだ悪阻が来ていない!これは、軽いかな?」
なんて期待をしていた4月19日の検診。(6w1d)
でも、早速その次の日には、吐き気。
その次の日には嘔吐と悪寒。
次の日には、会社に行くのも困難なほど、頻回に嘔吐していました
あー、また始まってしまった
次の週、病院に受診。
尿検査でケトン体が出ている(身体が飢餓状態)ということで、その日から点滴通いの毎日が始まりました
水分が摂れない事や、ビタミンが摂れない事で、重症な時は脳症になり、母子ともに危ない状態になる危険性もあるという「妊娠悪阻」。
「つわりは病気じゃないから」と、前の病院では冷たくあしらわれましたが、
今回の病院を変えて、とても良い先生に巡り合えて、最良の治療を考えて下さり、感謝です。
とはいえ、悪阻は良くなる事はなく、
毎日、毎日、耐えています。
寝てる以外は吐き気と悪寒に襲われ、
唾液と痰が止めどなく、
胃液を吐くと、喉から胸が焼けつき痛み、
そして点滴でアザだらけの手。
「もうヤダーー!!」
と何回叫んだことか。。。
夜中に起きてしまい、嘔吐と胃痛で何回泣いたことか。。。
まだ8週目。
今からがピークで、あと1ヶ月は続きそうなこの悪阻に、私は耐えることが出来るのか。。。
第一子の時に耐え抜いたとはいえ、その時も壮絶だった。血を吐くまで胃液と胆汁を吐き、妊婦でありながら8kgも痩せてしまったあの悪阻は、思い出したくもない地獄だった。
なんで軽いつわりと、こんなにも重いつわりがあるのか?
こんな現状で、FPの試験勉強は出来るはずもなく、今回の試験は見送りになりそうです。