ミシンのプチ不調 | イエティの常熟日記

イエティの常熟日記

江蘇省常熟市での駐在員生活を徒然なるままにお伝えするブログです。

2020年3月に中国赴任した際に、日本から

持ってきた私のミシン。

 

 

スイスの「elna」というメーカーの 「lotus1000」と

いう型式です。

 

ストレス解消や気分転換に、手芸や洋裁に

勤しむ私にとっては大事な大事な相棒です。

 

もう28年くらい使っています。

 

コンピュータを使ったミシンではなく、機構が

単純なので長持ちしていると思います。

 

最近、縫い始めの布送りがやや不調になって

きて、ややストレスを感じています。

 

ネットでいろいろ不調の原因を調べてみては

いますが、まあ所詮シロウトなので根本的な

解決には至っていません。

 

布を送るパーツの「送り歯」の摩耗かな、と

思って見たり・・・。本来はギザギザしている

ところが、経年変化でやや角が取れてきている

気がします。

 

 

 

 

人間なら、カドが取れて丸くなるのは良いと

しても、このパーツはそうはいかないのでは

ないでしょうか。(笑)

 

ダメ元で、日本のミシン修理屋さんに問い

合わせて見たら、廃番でパーツがありません、

とか、部品がないです、とか言われてがっかり。

 

何でもありそうな、中国のインターネット通販

サイト「タオバオ」で探すも見つからず。

 

「elna」のホームページや、海外オークション

「ebay」、メルカリでも見つけられません

でした。

 

ヤフオクには同じ機種のミシンが激安で出品

されていましたが、同じように送り歯が摩耗

していたら意味がないので思案中。

 

そりゃー、だいぶ古いミシンだもんな―、と

コツコツミシン修理屋さんへの問い合わせを

続けながら、しばらくは騙し騙し使うことに

しました。

 

どうか長持ちしますように・・・。