久しぶりの北京出張で、いろいろ驚いたことが
あったのでその備忘録です。
まずは泊まったホテルですが、最上階に回転
展望レストランがありました。
日本のホテルニューオータニや交通会館に
あったようなレストランで、懐かしく思い
ました。
座って食事していると微妙な揺れを感じ、
それは総経理も同じだったようで「オレも
ついに頭がおかしくなったのか、と思った」
とのこと。（笑）
続いて、ホテルの目の前の無料のPCR検査
ブースについてです。
私たちは帰りに北京南駅に入る際、48時間
以内のコロナの陰性証明が必要で検査を
受けました。
北京に健康コード「北京健康宝」にちゃんと
結果が反映されるか不安でしたが、大丈夫で
ほっとしました。
帰りは、北京南駅から無錫東駅へ高速鉄道で
戻りました。約4時間かかりました。
高鉄の車内販売で北京冬季オリンピックの
キャラクター「ビン・ドゥンドゥン」が
売られていました。
相変わらず長生きです・・・。
無錫東駅に着いたら駅構内でPCR検査です。
最初の登録が紙への記入だったので結構
時間がかかりました。
どんだけやるんだ、PCR検査。（笑）
最後に、今後の戒めとして・・・。
出発前、会社にパソコンの電源ケーブルを
忘れていった私。痛恨のミス！
パソコンのバッテリーで何とかしのぎましたが
次回からは気を付けます・・・。