トレーサー9GT、MT-09SPの次は900GP。
実はMT-09の購入予定はなかった。YSPの試乗会で900GPを試してそのまま購入するつもりだったが、ついでに乗ったSPの足回りがあまりにも良く、勢いで即決したという経緯。
しかし、思いのほかMT-09SPの距離が伸びず・・・原因はシート。前後サスの好印象は変わらなかったが、とにかく尻が痛くなる。アップライトポジションではシートの出来がとても重要だが、MTはスポーツ性に振ったシートだったので血流が悪くなる。トレーサー9GTもシートをSTD、コンフォート、新型9プラス用と試したがMT以上にダメだった(個人差による)。
身体の方を何とかすべくジムにでも通うかと思った矢先、インターカラーのGPが発表。やや前傾ポジションであれば体重分散されるのでシートの出来はさほど影響しない。車体は試乗で知っていたので、すぐに予約した。・・・MT-09SPは自分にとって何だったのか?(笑
納車はオプションの下カウル待ちで3月中頃となった。今回もトランポで引取り。他のポンコツ達の再生に時間を取られ、GWになって初めてエンジンを掛けた。まずはポジションに慣れるため、いつもの房総日帰りに。
ドカのSS系にも乗っているから問題なかろうと思っていたが・・・。確かに姿勢は大差ないが、これまで経験のない筋肉痛が発生(背中から臀部に渡る部分)。さほど低くはないのだがハンドル角度による手首の負担も感じた。ちなみにドカのキャブSS系は意外と距離が稼げる。
モデルチェンジした2000年代のSSはとてもキツイと言われるが、それでも首の付け根と上目遣いによってコメカミが少し痛くなること以外は対応できる。
900GPは走り始めて50kmほどでようやく馴染んできた。慣れてくればまた違うだろうけど、やや辛かったので5~10分程度の休憩を何度か挟み、初走行は230kmほどで終了となった。
ブレーキは初期制動が鈍いタイプだが、当たりが付くと加減しやすくなった。サスやタイヤは良さがわかるほどの運転をしていない。マニュアルには慣らし運転はエンジン回転を6300以下で1000kmとあったが、パワーがあるので回す必要もなく何も考えずに走っていれば終わるだろう。
4種類のメーターデザインは円型のタコを模したものが一般的だが、走行モードの設定表示があるこれが一番わかりやすかった。
最初から取っつきやすいモデルよりも、クセがあって徐々に慣れていく方が結局は長く付き合えたりするのだが、こいつはどうだろう?








