様子見で久しぶりに始動してみたらV側(リア)が燃焼せず。この車体は購入後エビスで一度走らせただけで、当日も暖気時は不調で3周ほどはボカスカとまともに燃焼していなかった。しかし4周目以降は調子よく走っていたので、以後気にしていなかった。
プラグの具合を見てみたが、2本とも状態は良い。始動してもエキパイが手で触れるV側のプラグも煤けておらず、しかしガソリンで濡れてもいない状態。どうやらガスが来てない?
原因は点火ではないと思うがどうせバラすのだから、できることはやっておこうとプラグ交換。1本5,000円・・・orz
次にバッテリーハウジング横にあるリレーの点検。キレイだったが念のため接点を磨き、コンタクトスプレーを塗布。
もしかしたらECUの故障かも・・・ということで、ノーマルに戻してみる。
ガスが来ていないという仮定なので、インジェクターをチェック。ちなみにH側は燃焼しているのでフューエルポンプの不具合はない。ポンプの音もするしね。
汚れなどはないがキャブクリーナーを吹き、しばらく置いて拭き取りを繰り返す。V側は簡単に外せるが、H側はエアボックスごと取り外さねばならず、とても面倒。
その他、ベルトの点検、リチウムバッテリーを標準タイプに換装するなどして始動してみたところ、あっさり調子を取り戻した。
ECUをDパフォーマンス製に戻しても普通にレスポンス。結局、原因を特定できなかったのだが治ったので良し。この暑い中、ひとつずつ確認とかやってられん。
こっちは納車後、6週間でまだ200km。
簡単なことがどうしても覚えられんので、テプラを貼り付け(笑