GPZ900R③ シリンダー | MOTORESTMUS

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ピストンは変な当たりもなくキレイ。ピンは交換。

 

シリンダーの一つに一部段差が。ここだけ首ふり?コンロッド他に異常はなかったけれど、何にせよボーリングしないとダメ。

 

オーバーサイズピストンまでは手配できん。というわけで程度の良いシリンダーを購入。

 

水の通り道は錆びカスがこびり付きやすく、とくに掃除が必要。夏場など信号待ちで何となくクーラント臭いといった場合は、ここのシールが硬化して漏れていたりする。

 

新品リングでシリンダーの摩耗度をチェック。規定内。

 

ピストンの溝やスカート部、ヘッドの外径もマニュアルの数値を参考に。

 

ベルト式ピストンリングプレッシャーシステムを入手。ダイソーで200円+税(笑

 

上からとんとん叩きながら、2・3番→1・4番の順に入れる。あっさり入った。シリンダーにオイルを塗ること。うっかり忘れやすいのがガスケット。

 

軽く押さえてクランク軸を回し、ピストンの動きを確認。

 

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