MOTORESTMUS

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オートバイに乗ることよりも、収集してレストアする方に傾いている昨今ですが、たくさんのモデルに触れて人生最高の一台を探したいと思っています。

エンジンかかんないよ?、という前提で引っ張ってきたSS900。タンク内は揮発したガソリンとサビでこんな有様。捨てたくなる。

 

とりあえずポンプを摘出したが使えない。根性ある人なら分解するんだろうけど(笑

 

腐敗物を溶解しないとサビ取りに入れないので、使用実績のあるコレを投入。

 

10分程度で早くもガシガシ溶かしてくれている。しかし、あらゆる角度に傾け行き渡らせたが、すべて溶かしてくれる前に効果が切れてしまった。それだけ酷い汚れだった。

 

仕方なく2本目を投入。1本2,500円もするのに・・orz

 

真っ黒になった液剤を抜いて内部確認。中間から天板に向けて残った赤いものはサビなので、これは溶けない。

 

ようやくサビ取り本番。液剤を0.9L投入し、タンクの6分目くらいまでお湯を注ぐ。

 

ひとつの角度で一日ずつ、前後左右と天板に錆取り液を浸け気長に待つ。というより放置。サビ取りが進むと液剤がムラサキっぽい黒になっていく。

 

万遍なく行き渡らせたつもりだったが、デッドスポットが。

 

幸いこのタンクは手が入るので、サンドメッシュで削ぎ落す。コンデジ撮影と手触りで内部確認しながら徹底してキレイにする。

 

しつこく水洗いしてサビカスを排出したら、一度乾かす。コンロとヒートガンを使えばすぐ。

 

100ccほど残しておいたサビ取り液に400ccの水を足し、全面に液剤を行き渡らせたら抜く。

 

乾燥させたら作業完了。これでサビ止め効果を持たせることができる。

 

奥もこの通り。少しだけ点錆が残っているのが悔しい。

 

このまま1週間くらい放置して完全乾燥させる。以前やったS4のタンクは、ここからさらにPOR-15でコーティングした(溶接個所からガソリンが滲んでくることがあるモデルだったので、ピンホールを埋める意味で実施)が、今回はこれで完了。かかったケミカル代は8千円ほど。