MOTORESTMUS

MOTORESTMUS

オートバイに乗ることよりも、収集してレストアする方に傾いている昨今ですが、たくさんのモデルに触れて人生最高の一台を探したいと思っています。

赤サビが目立つスポーク。数本曲がりもあるので張り替えようと思っているものの、実験的にそのまま使うことにした。とはいえ見栄えが良くないのでサビ落としだけは施す。

 

サンドメッシュ#600で地道に一本ずつ磨いていく。

 

このまま維持できれば良いが、表面がむき出し状態なのですぐに真っ赤になる。

 

そこで被膜を作るためこれを塗る。クリアでも塗ろうと思ったが、下からサビてくるのは目に見えているので化学変化の方が良いと思ってのこと(ものは試し)。

 

反応すると白っぽくなる。まだらになって見栄えは良くないが、少し離れれば気にならない。赤サビよりは断然マシである。

 

フロントも同様に行う。ディスクが邪魔で外そうとしたのだが、1本目から嫌な感触だったので、早々にショックドライバーに切り替え。6本ともかなり固かったので無理にレンチで回したら確実に面倒なことになってたね。

 

ちなみに前後ともホイールベアリングはゴリっているので要交換。

 

続いてフレームの錆び落としと塗装。リューターとミニブラシで適度に磨き、しっかり脱脂してタッチペンで3回ほど重ね塗り。廉価なオートバイなので塗膜が非常に薄く、溶接部の多くはサビが浮いて塗装が剥がれている。乾燥時間がいるので、この作業は2日がかり。

 

今回使用したのはこれ。タッチアップ用のミニボトルにしては3千円と高価だが、ウレタン系なので塗料が乗りやすく、また調色も良い。これまで使ってきたもので最も優秀。