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SIMPLE DAYS DIARY

さるすべりの現在・過去・未来

フランスの人は食事の時間をとても大事にします。食にかける時間は人によりますが、2~3時間はかけるとか…
そんなに時間をかけて一体どうするのと言いたいですが、実際は、食べて、お喋りして、飲んで、私達もよくやっていることを長く時間かけてやっているのです。その間仕事は?という疑問が浮かびます。彼らは、仕事と、そういったプライベートの時間をはっきり区別しているのです。
例えば、銀行、お役所、レストランなんかは、職員の休憩時間になれば、みんな一斉に休む、その間、窓口や、扉は閉まります。なので、日本にいるような、休み時間に外出して用をたすといったことは出来ないと思っていてもいいです。 これには不便を感じます。最初にこの話を聞いたとき、日本では絶対にない習慣だなあと思いました。だから、やるべきことは、まとめて出来る時間にしないと、大変だなと思いました。

パリの方では、近年日本食ブームが起こっています。寿司、ラーメン、懐石料理、うどん、蕎麦屋さんなんか。フランスに行ったら、異国の地での日本食を食べてみようかと思います。 あと、食とは関係ないですが、漫画、アニメもブームですニコニコフランスに行った仲間が、翻訳された日本の漫画が普通に書店に置いてあると言っていました。実際にそれが大好きで交換留学に来た方を知っています。つくづく日本のカルチャーは世界にどれ程影響があるのか、よくわかります。

あと、フランスの食に関しては、ホームパーティーが盛んです。みんなでワインや、パン、買って来たお惣菜なんかを持ち寄り、楽しくお喋りするのです。
パーティーの形式は様々で、正式なものから、くだけたものまで。そして必ず守らなければならないのが、約束の時間より遅れて行くというマナーです。
日本ではいけないことですよね。しかし、フランスは時間のゆとりをもつ習慣です。約束の時間に行ってもまだ相手は準備しているかもしれない、そんな中での来客は相手に気を使わせ、準備している側も焦らせる、このようなことにならないように、時間に遅れて行くのが良いとされているのです。実際、日本人が約束の時間前に早く行き過ぎて逆に怒られたという話を聞いたことがあります。やはり、ここでは郷に従うという世界の共通マナーに従うしかありませんね。



食文化は正にお国柄が出ます。けれど、それを噛みしめ、旅をするのも醍醐味だと思っています。
あちこち旅慣れた人の話を聞いてみるのも楽しそうですニコニコ