2000年の佐野さんのアルバムGRASSを聴いていました。
ポピュラーソングというのではなく
作者の「個人的な作品のセレクション」と私は受け止めている。
音が鳴り出すと異世界に迷い込んだような妙な感覚になるのに
そこに映し出されるシーンが普遍的だったことに
時を経ておったまげる。
リリース当時より今の方がずっとよくわかる気がするのです。
いろんなことが。
もし、ここを読んでくれていたなら
いつかアルバム聴いてほしいな。
1.ディズニー・ピープル
2.君が訪れる日
3.ミスター・アウトサイド
4.ブッダ
5.インターナショナル・ホーボー・キング
6.君を失いそうさ
7.天国に続く芝生の丘
8.風の中の友達
9.欲望
10.ジュジュ
11.石と卵
12.ボヘミアン・グレイブヤード
13.モリスンは朝、空港で