こちらの本を読みました
マリー・アントワネットの大河ドラマのような内容で
上下巻あるため長編ですが、あっという間に読んでしまいました。
実はヴェルサイユ宮殿に行ったことがあり、
自然に「そりゃあフランス革命も起こるわな」と思えるほど
豪華かつ果てしない広さだった記憶があります
当時はあまり歴史も勉強せずに行ってしまったのですが、
この本を読んだ今行ったらもっと楽しめただろうなと少し後悔しました。
最近は「知識」があると、物事を更に楽しめると感じるようになりました
何でも簡単に検索ができてしまう今は
以前ほど頭に知識が入っていることの重要さは薄れてきていますが
「知っているからこそ楽しめること」や
「知っているからこそ利用できること」はあると感じています。
死ぬまで学ぶ楽しさと
どんなに知識や経験が増えても無知の知を忘れない謙虚さを持っていたいです
★同じ方が書いた本とは思えないほど違う作風で
どちらも違う面白さがありました。
★フランスではこの方にお会いしました。
★一時期は東野圭吾作品ばかり読んでいました。