【書評】王妃マリー・アントワネット | へなちょこ人生記録

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へなちょこなりに何とか毎日生きてます。
外国人夫と関西在住でしたが、2024年秋に関東に引越しました。
フリーランスを夢見て、まずは副業と投資で会社に依存しない生き方を模索しています。
食べ物のつぶやき多めです。




こちらの本を読みましたにっこり

 

マリー・アントワネットの大河ドラマのような内容で

上下巻あるため長編ですが、あっという間に読んでしまいました。

 

実はヴェルサイユ宮殿に行ったことがあり、

自然に「そりゃあフランス革命も起こるわな」と思えるほど

豪華かつ果てしない広さだった記憶があります驚き

 

当時はあまり歴史も勉強せずに行ってしまったのですが、

この本を読んだ今行ったらもっと楽しめただろうなと少し後悔しました。

 

最近は「知識」があると、物事を更に楽しめると感じるようになりました飛び出すハート

 

何でも簡単に検索ができてしまう今は

以前ほど頭に知識が入っていることの重要さは薄れてきていますが

「知っているからこそ楽しめること」や

「知っているからこそ利用できること」はあると感じています。

 

死ぬまで学ぶ楽しさと

どんなに知識や経験が増えても無知の知を忘れない謙虚さを持っていたいですにっこり

 

★同じ方が書いた本とは思えないほど違う作風で

どちらも違う面白さがありました。

 

 

★フランスではこの方にお会いしました。

 

 

★一時期は東野圭吾作品ばかり読んでいました。