住民税変更通知書が到着した理由 | へなちょこ人生記録

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フリーランスで働いている外国人夫の住民税についてです。

 

私が実家に帰省していた時に、住民税の変更通知書が届きました。

年間で10,000円の増額だそうです。

 

通知書には

「国外に居住されている扶養親族の人数に応じて定額減税額の再計算を行った結果、

税額が変更となります。」

と記載されていました。

 

確定申告は期限前に提出も終えましたし、提出後の修正もありませんでしたので、

このタイミングでの変更が理解できず、市税事務所に電話で問い合わせました。

 

★6月に住民税の通知が届きました。

 

問い合わせた結果、6月の住民税の通知は、

全員国外居住の扶養親族がないものとして計算し通知するそうです。

 

そのため国外居住の扶養親族がいる人は、必ず8月頃に変更通知書が届くのだとか。。

 

なんだか凄く効率が悪いなぁと思ってしまいました。。えー

 

6月に住民税の通知が届き、期限があるので払わないわけにはいきません。


「変更が入るのであれば、変更通知書が到着まで支払いを保留してもいいですか?」

と聞いたところ、

「期限までにお支払い頂かないと督促状が届きます」とのことでした。


でも期限通りに払ってもその後変更が入り、また支払いが発生します。

 

住民税は一年間分を7/7に支払いましたが、

それより前の情報で今回の通知書が作られたそうで、

同封されていた納税通知書は差額分ではなく全額のものでしたので、

再度差額分のみの通知書を送ってもらうことになりました。

↑このやり取りも、来年以降も毎回発生しそうです。

 

★7/7に一年間分の住民税を支払いました。

 

通知書には、

「本書のとおり変更しましたので通知します。

令和6年 7月31日 大阪市長」

とありましたが、7/7に支払った情報が7月末時点で作成した書類に反映されていないとは

どれだけ時間がかかるんでしょうか。

 

日本の行政システムの効率の悪さを思い知った出来事でした。。

 

 

今日のつぶやき

 

 

以前から夫が一緒に行きたいと言っていたラーメン屋さんにようやく行くことができました。

 

夫婦共に最近好きな「もう利」さんと似ていますが、

そちらよりもう少し濃厚な味で美味しかったですおねがい

 

★お気に入りのラーメン屋さんはこちら。

この後も何度も通っています。