当時は小学4年生だったかな。奈良県では震度4を観測しました。早朝に発生した地震で目が覚めました。しかし、その後、再び眠りにつきましたが、神戸があんなことになっていたとは知りませんでした。
明日であれからもう30年ですか・・・私は今も同じ場所に住んでいます。
変わったことは災害に対する意識。
先に言うと、私は防災への意識はかなり高い方だと思う。
私の住む奈良県は比較的災害は少ないと思う。周りに山に囲まれているため津波の心配は無いし。火山も無い。心配するとすれば地震と豪雨災害だろう。それでも周囲には何百年も前に建てられた寺社や仏閣があるし、古墳もそこら中にあることから、古来から災害は免れてきたのだろう。
だからこそ、奈良県で災害なんて起きないだろうと油断している。
だが、その油断こそが大きな被害につながると思っています。
一昨年に防災士の資格取得講座を奈良県が実施しているのを見聞きし受講しました。その時も、同じようなことを講師は言っていたような気がします。
そもそも奈良県の自治体にはそれほど備蓄は無い。貯水タンクの備蓄も市民全員に行き渡るようにすると一人当たり9リットルほどだったかな?しかもらえないと聞いたことがある。もしも南海トラフ巨大地震が発生し、奈良県が被害を受けているということは、周りの大阪や和歌山の方が被害は大きいのは言うまでもない。そのような場合、被害の大きい地域を優先して支援される。奈良県に支援の手が伸びるのは、発生から1週間ほどしてからだという。
要するに、最低1週間は生活できるだけの物資は自分たちで備蓄しておかなければならないということだ。
1週間とはいえ、備蓄するとなれば、物資もたくさん揃える必要がある。
そして、私が災害に備えて備蓄しているものがこちらです。
この他にも水や食料は物置などに自宅の倒壊に備えて分散して保存しています。また車に積んでいるものなどたくさんあります。
以下、非常時に備えて用意しているもの
非常用持出リュックに入れているもの。(以下を父用、母用、私用と用意していますが、両親は高齢のため一つあればいいと思えるようなものは減らして、できるだけ軽くしています。)
・携帯スリッパ
・ガムテープ
・ビニールひも
・サインペン
・ボールペン
・メモ用紙
・反射タスキ
・懐中電灯
・ホイッスル
・現金5000円分。小銭も100円と10円を中心に用意。
・マルチツール
・携帯ラジオ(単3乾電池で動くもの)
・単3乾電池8本
・単3乾電池で充電できるバッテリー
・スマホなどの充電ケーブル
・ひだまりパン(プレーン、チョコ、メープル各1個)
・マスク
・カイロ
・乾燥圧縮タオル(大きめ4個、小さ目4個)
・歯ブラシセット
・コップや食器類
・トイレットペーパー
・メガネ
・アルミシート
・軍手
・ライター
・水で流せるポケットティッシュ
・水500ml
・携帯ろ過器
・歯磨きシート
・身内の連絡先を記したメモ
たしかこれで10kg以内に収めています。
続いて、自宅で避難する場合に備えて用意しているものです。
・アンカーの400wのソーラーパネル
・アンカーの非常用バッテリー
・ランタン
・携帯トイレ100回以上
・おりたたみ簡易トイレ
・ポップアップテント
・ブルーシート
・トイレットペーパー120ロール以上
・ペットシート
・水タンク
・食料(缶詰30個ぐらい、カップ麺10個ぐらい、長期保存食5食ぐらい 1週間は十分過ごせる量は常に確保)
・水(飲料水は90リトル、飲み水以外で使える水で600リットル用意)
続いて、車に積んでいるもの。
私の車はN-BOX
・寝袋
・冬用のインナーシュラフ
・インフレーターマット 2枚
・雨具(カッパ、折り畳み傘)
・水タンク
・ペン
・メモ帳
・サランラップ
・アイラップ
・ゴミ袋
・乾燥圧縮タオル
・マイクロファイバータオル20枚
・バスタオル
・フェイスタオル
・ウエットティッシュ
・輪ゴム
・割りばし 100膳
・軍手
・双眼鏡
・水のいらないシャンプー
・髭剃り
・髭剃りのジェル
・虫よけスプレー
・アルミシート
・ロープ 2本
・ダウンパンツ
・着替え(Tシャツ3、ズボン3、短パン1、パンツ3、トレーナー2、靴下3、寝巻き1)
・水500ml 3本
・単3乾電池 12本
・発煙筒(LEDで光ものと煙でるタイプの2つ用意しています。)
・ブースターケーブル
・工具セット
・身内の連絡先を記したメモ(車検証と一緒に入れています。)
・ホイッスルと懐中電灯は鍵と一緒にキーホルダー感覚で取り付けています。
父が乗るジムニー
・インフレーターマット 2個
・寝袋 2個
・冬用インナーシュラフ 2個
・耐燃製ポンチョ 2個
・身内の連絡先を記したメモ(車検証と一緒に入れています。)
身内の連絡先を記したメモには、本人のかかりつけの病院や血液型なども記載しており、両親には財布にも入れてもらっています。
また物資を揃えるだけではなく、連絡手段を取れるようにモールス符号の勉強をするため、アマチュア無線と陸上特殊無線を取得。(使いこなせるとは言っていない。)
加えて、自宅の停電に備えて、電気工事士の資格を取得。
3年おきに上級救命講習を受けています。上級救命講習によりAEDの使い方だけでなく、応急処置の仕方を忘れないように知識のアップデートをしています。
誰かの参考になればと思い書き留めました。
そして、私が最も恐れているのは人である。実際に災害が起これば、貸してほしい、恵んでほしいだの言われるだろう。特に電源や水、食料など。私はこれだけ準備するのに維持費を含めて100万円ほどかかっている。わざわざ知識を得るために勉強もした。自分や家族を守るためのものだ。手を貸さないと人でなしと揶揄されるのだろう。正直いつ救援が来るのか分からない状態で、物資はあげたくないし貸したくもない。何も準備してこなかった者は自治体の備蓄で我慢してくださいと言いたい。







