皆さんこんにちは！
サガカオリです。
お立ち寄りくださり
ありがとうございます。
実は私
親戚から車を譲ってもらうことになり
名義変更の手続きをすることになりました。
自動車（普通車）の名義変更のためには
まずは警察署で保管場所証明
（いわゆる、車庫証明）を取得し
↓
管轄の陸運局で
移転登録の手続きをする必要があります。
こういうの
ふつーに行政書士のお仕事の範疇です
が、
私は今回
２回目。
その前に手掛けたのも
自分が知人に譲ってもらった車を
移転登録したときのこと。
そう、
お仕事としては
受任したことがないのでした
行政書士の仕事はかなり広範囲で
そのうちのひとつ
「官公庁に提出する書類作成」
と一言で言っても、
官公庁といえば
相当ありますねー
やっぱり
行政書士さんは
割と得意分野を持たれていて
自動車関係の手続きをメインにされている
行政書士事務所さんが
大きなシェアで仕事をされているように
見えます。
なので、
私は
本当にノータッチ。
私個人的には
入管業務
つまり外国人の在留資格に関する業務を
行いたくて、行政書士登録しています。
その他に、
司法書士業務の関連で
農地法に基づく届出や許可申請手続きなどが
必要な場合があり
そのあたりは、一定数の実績はあります。
というわけで、
自分ゴトとして
自動車の移転登録
つつがなく
終わらせたいと思います。
というのが、
今回自動車を譲っていただく人は
このあとすぐに仕事で海外に赴任される予定。
つまり
失敗したときに
再度書類のやりとりなどが発生すると
いろいろと
大変な手間がかかることになりそう
不慣れとはいえ
きっちりと
間違いなく終わるように
気を付けます。
もし何か
問題があったとしたら
お客様の依頼じゃなくて
自分ゴトで良かったーーーー
ってなるのかな
日本の行政関係の手続き
いろいろややこしすぎと思います。
もっとも
そのおかげで
行政書士の仕事も成り立つのかも
しれません。
今後
e-Govenment の流れが加速していくと
こういう面倒な手続きも減っていくのかな？
そうすると
行政書士などの士業
仕事は減っていくのかも知れませんね。
いろいろと思いながら
うん、とにかくまずは
区役所に行って
印鑑証明書を取ってきます！
それではまた☆