最近、庭仕事をしている時などに、しゃがんで立ち上がる際ひざが痛くて、どこかにつかまったり手を着かないとスッと立ち上がれなくなってしまいました。
まあ、年のせいだろうと思ったのですが、
それにしてもあまりにも急にきたのでどうしてかな?といぶかりました。
ひざ関節の痛みと腿の筋力の低下が急に……😥
実は50代の時に一度ひざ関節が痛くなって犬の散歩ができなくなった時があったのですが、いつの間にか治ってしまいました。
今は60代ですがまた治ってほしい!
6月の半ば頃に2泊3日の旅行に行ったのですが、その後から徐々にひどくなった感じ。
旅行疲れや睡眠不足が原因かなと思いながら、4〜5日が経過しても良くならないし、正座もできなくなってきたので、神様に祈って助けを求めました。
「天のお父さん、最近ひざが痛くてしゃがんで立ち上がる時とてもしんどいです。
正座するのも大変です。
これはどうしたらいいですか?助けてください」
と、夕べの祈りに加えてイエス・キリスト様のお名前で祈りました。
次の日の午前中、(ひざ関節に炎症が起きているのではないか?)と思いました。
炎症を取るにはどうしたらいいだろう?
炎症を取ってくれる食べ物ってなんだろう?
あ、そうだ、自然療法の本が家にあった、と思い出しました。
「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」大森一慧著
という本です。
この本の著者は、純正菜食料理研究家、栄養士。
食養医学家であった夫・大森英櫻氏の無双原理をベースに、陰陽の法則に基づく食生活を半世紀以上実践。からだと心のバランスを取り戻す食事と手当て法を伝える…
マクロビオテックも教えていらっしゃるそうです。
陰陽思想とかマクロビオテックというのはあまり聖書的ではないかなと気になりつつも、食べ物で病気を予防したり治したりするのは悪いことではないですよね?
*マクロビオティックというのは玄米菜食中心の食事で、肉・魚・卵を食べません。長く続けると栄養失調になる可能性があります。ヴィーガンと共通点も多くニューエイジの人達に喜んで取り入れられたそうです。
とりあえず目次を見ると、「この症状にはこの手当て」という章に「熱と痛みの症状」という項目があり、「筋肉痛・関節炎」…112㌻とありました。
読んでみると、動物性脂肪と、中性脂肪をつくる白砂糖・白米・果物をとり過ぎると血液中に余分なタンパク質や脂肪が増えて血液を汚し、筋肉や関節にへばりついて痛みを起こすようです。
筋肉痛全般には「大根湯」を飲んで未消化のタンパク質を燃焼・分解させます。
関節痛全般には、「ごま油入り大根おろし」を食べて代謝を促します。
なるほど、ではごま油入りの大根おろしを作って試してみることにしました。
リューマチ体質の改善、関節の痛みに「ごま油入り大根おろし」の作り方
大根おろし…大さじ3
しょうゆ…大さじ1
ごま油…大さじ1
大根をおろして耐熱性の器に入れ、しょうゆと熱したごま油をかける。
*ごま油はお玉などに入れて煙が出るまで熱します。
大根が余分なものを分解消化して痛みの原因となる炎症を和らげ、ごま油の不飽和脂肪酸がLDLコレステロールを溶かし去り、しょうゆが心臓の働きを強化します。
ごま油を煙が出るまで熱するのはなぜだろう?
何か理由があるのでしょうから、ちょっとひと手間だけど熱してかけて食べてみました。
お昼ご飯と一緒に食べたので、ご飯にかけたりして美味しくいただきました。
なんと驚いたことに、その日の午後にはひざの痛みが引いて、歩くのが楽になりました!
こんなに早く効果があるとはビックリしました。
次の日か2日目には、どこにもつかまらなくてもスッと立ち上がれるようになりました。
ハレルヤ😃❗️
この大根おろしは日に何回食べるとかは書いてないので、1日目に2回食べただけです。
年齢的に老化現象もあるけど、食べ物も気を付けなければいけないですね。
旅行中に抹茶スイーツを食べたり、牛肉入りコロッケを食べたり、さくらんぼをお土産に買って食べたりしました。疲労や睡眠不足も関係しているかもしれません。
「痛みよ去れ!」と祈ることもありますが、今回は自然療法を主から示されたのかもしれません。
自然治癒力を高めてくれて良いですよね。
「主は大地から薬を造られた。
分別ある人は薬を軽んじたりはしない。
一本の木によって水が甘くなり、 木に備わる力が、明らかにされたではないか。
主は自ら人々にいやしの知識を授け、 その驚嘆すべき業のゆえにあがめられる。
医者は薬によって人をいやし、痛みを取り除く。
薬屋は薬を調合する。
主の業は決して終わることなく、
健康は主から全地の人々に与えられる。
子よ、病気になったら放置せず、 主に祈れ。
そうすれば、主は治してくださる。
過ちを犯すな。手を汚すな。
あらゆる罪から心を清めよ。
良い香りの献げ物と、 質の良い小麦粉を供え物として献げよ。
余裕のあるかぎり十分に、供え物に油を注げ。
その上で、医者にも助けを求めよ。
主が医者を造られたのだから。
彼を去らせるな。お前には彼が必要なのだ。
医者の手によって病気が治る時もある。
医者もまた主に祈り求めているのだ。
病人の苦しみを和らげ、 命を永らえさせる治療に成功することを。
創造者に対して罪を犯す者は、 病気になって医者にかかるがよい。
https://bible.com/bible/1819/sir.38.4-15.新共同訳」
シラ 38:4-15 新共同訳
なんだか今日はせっかく書いた文章が消えてしまったりして焦るので、もう少し加筆したいけどこのまま投稿します。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
「大根湯」の作り方も書いておきます。
大根おろし大さじ山盛り3、生姜おろし(大根おろしの1割)、しょうゆ大さじ1を耐熱性の器に入れて熱々の番茶を400ml注いで出来上がり。
風邪の高熱、急性腎盂腎炎、急性膀胱炎、急性中耳炎、耳鳴り、腰痛・肩こり(右)、じんましん、アトピーのかゆみ、鼻炎、動物性蛋白質やニコチンの解毒に。
急に高い熱が出た時は1回400mlを、それ以外の症状や解毒には1日1回200mlを。
国連のアジェンダ21/2030ミッションゴールというのがあるんですが、それには自然療法が禁止されるというようなことが書かれています。例えばアロマテラピーとかハーブ、漢方薬もかな?
化学的に合成された薬はOKだけど、自然の物はダメだというのです。フランスのラベンダーの栽培が禁止されそうになって、当然住民たちの大反対にあったという話を聞いたことがあります。
グローバリスト、DS、それらを動かしている霊的な存在のすることって、神に逆らって人類を苦しめることばかりしてきますね。