クリスマスの起源『クリスマスはニムロド生誕を祝うもの』 | 主イエスキリストに仕えるクリスチャン

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今日は12月25日クリスマス…世界中の人たちがクリスマスを祝ったり楽しんだりしているのに、こんな記事を投稿するのは気が引けますが…
クリスマスの起源はニムロド(ニムロデ)の生誕を祝うお祭りだそうです。
ニムロドの名は聖書にも出てきますが、ノアのひ孫ですね。
 
ニムロドは、旧約聖書の登場人物。『創世記』第10章において、クシュの息子として紹介されている。クシュの父はハム、その父はノアである。地上における最初の勇士で狩人であるとされる。ユダヤ人の伝承が記された『ユダヤ古代誌』ではバベルの塔の建設を命じた王とされる。 ウィキペディア
 
12月25日にもみの木を飾ったりプレゼント交換をしたりして祝うのは、4世紀頃にキリスト教会に取り入れられた異教徒のお祭りなのです。
 
 
カレイドスコープさんの記事に詳しく書かれていたので一部転載させていただきます。
 

 

 

 

 

クリスマスの起源、秘密について詳しく書かれているサイトがあります。

一日では読みきれないほどの文字量と情報量があります。(読むスピード遅いだけ) 
クリスマスの秘密については民間伝承にまで足を踏み入れている「クリスマスに関しては随一のサイト」です。

ここから、5~6本の記事を読んでまとめたものが以下の記事です。

サタンは私たちに罠を嵌めた…

「クリスマスはサタンが仕掛けた周到な罠です」。
クリスマスの本当の起源は古代バビロンにまで遡ります。

友人との間でプレゼントを交換するのは、ペイガニズムPaganism。ここでは異教崇拝の意味で使われています)から来たものなのです。

………

 

クリスマスでは、いったい誰を祝っているのだろうか?
Who Are You Honoring on December 25th ?


 

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人々が毎年、12月25日に敬愛して祝う「LORD」(世界のほとんどんの人が、それはイエス・キリストのことだと思い込んでいる)なる存在は、実は、まったく敬愛すべき存在ではないどころか、恐るべき存在なのです。

イエス・キリストは、もっと暖かい季節に生まれたのです。イエスが生まれたとき、羊飼いは、彼らが飼っている羊とともに野外でスヤスヤ寝ていたのですから。管理人:イエスが生まれた土地では10月下旬までは野宿することがあったようですが、12月では確実に凍死してしまうのです)
断じて、イエスは氷雨の降る12月に生まれたのではないのです。

では、12月25日に生まれたのはいったい誰なんでしょう。
それは、他ならぬエホバの神(旧約聖書の唯一神、ヤハウェのこと)に最初に敵対した人間--そう、ニムロド(NIMROD)なのです。

ニムロドの生誕祭は、西暦起源のずっと前から異教徒たちが祝ってきたものです。
毎年、正確に12月25日、バビロニアの女神(セミラミス)の息子に祝意を表して。
(ニムロドはセミラミスの子供)
その後、この同じ祭はローマ教会でも採用されるようになり、この祭りの名前に「キリスト」というネーミングが加えられました。

カルデア人の韻文を意訳したものによると、このように言っています。
クシュの息子(クシュの父はハム、その父はノア)・ニムロドは、純潔な血を抹殺してエホバに反逆し、邪悪を世に蔓延らせた」と。
ニムロドは確かに12月25日に生まれました。

ニムロドが死んだとき、その死はyule log(クリスマスイブに暖炉で焚く太い薪)として表わされるようになりました。
ニムロドの死は、この偉大なる“神”の薪の中に封じ込められ暖炉に投げ入れらることによって祝賀されるのです。

 

ニムロドと薪(yule log)、ニムロドとクリスマス・ツリー

ニムロドとは、世界最古の都市国家と言われているバビロンの支配者です。
【ニムロドの末裔たちによる新バビロンの構築】

ニムロドは、現世を支配している神から離れ、神に敵対する背教を起こし、これを組織化して広めた人物です。
彼は自分を生んだ女性、つまり、実の母親-セミラミスという名前の女性と結婚しました。

ニムロドの死後、いわゆる彼の“母親妻”セミラミスは、ニムロドが霊的な存在となって生き続けているという、邪悪な教義を世の中に普及し始めたのです。
セミラミスは、完全に枯れてしまった木の切り株から、一夜にして大きな常緑樹が生え伸びたと主張しました。死んだニムロドの新しい命が、その中に宿っていると言い出したのです。

セミラミスは、毎年、ニムロドの誕生日の12月25日には、その常緑樹🌲にニムロドの霊が憑るので、ニムロドへのプレゼントとして、その木に贈り物をくくりつけるように人々に伝えまわったのです。
これがクリスマスの本当の起源なのです。

伝統的に、クリスマス・イブには暖炉の中に大きな薪(yule log)がくべられ、それは一晩中燃え続けるのです。
そして、あたかもマジックのように、贈り物で飾られたクリスマス・ツリー🎄が部屋の中に出現する、ということになっているのです。

大きな薪(yule log)は、太陽神・ニムロド自身を表しており、クリスマス・ツリーは、ニムロドの息子・タンムズ(Tammuz)としてニムロドの復活を表しています。

 

私たちのクリスマス・ツリー、私たちの薪(yule log)は、したがって、とんでもない意味を持っているのです。
そこにはクリスチャンに関係する一切の意味はないのです。


(管理人:ビュッシュ・ド・ノエル=bûche de Noëlというクリスマスケーキがありますが、これはニムロドの死をモチーフにしてデザインされたケーキのことです)

大きな薪(yule log)は、死んだニムロドのことなのです。ニムロドは、古代バビロンの支配者であり、結局のところ、太陽の化身、つまり神として神聖化されたのです。

クリスマス・ツリーは、ミステリアスなTammuz(死んだニムロドが生まれ変わるとされている神の子の名前)を表しています。一度“殺された”神(ニムロドのこと)は、再び生き返る、ということになるのです。
クリスマスツリーにプレゼントを結ぶ行為は、つまりニムロドの復活を祝っていることになり、クリスマスツリーに霊となって憑ったニムロドは、「よっしゃ、よっしゃ、われこそは神なり」と、胸を張って“オレオレ王様”をやっているということです。

 

 

(転載ここまで)

 

 

12月25日がキリストの誕生日ではないことは知っているしキリストの降誕を喜び祝うのだから良いんじゃない?とも思いますけど、

クリスマスの起源を知ってしまうとクリスマスツリーを飾ったり、ブッシュドノエルという薪を模したケーキを食べるのはやめようかなって思いました。

本当にこの世は欺瞞に満ちているので、何でもよく調べないとだめですね。😰

 

 

長引くコロナ禍やウクライナ情勢、増税のニュースに気分が滅入ってしまうこの頃、この世の悪を見て気持ちが沈み込まないように、イエス様に祈りましょう。

神は光なので、暗くなってしまいがちな心の中に光を照らして明るくしてくださいます。

イエス様、私たちの心が沈み込まないように助けてください。

心の中を明るく照らしてください。生きる活力を与えてください。

天のお父さま、

この寒空の下で路上生活を余儀なくされている人たちに、温かい食べ物や温かい毛布、温かく安全な寝場所をお与えください。

イエスキリストの御名で祈ります。