1941 モスクワ攻防戦80年目の真実
1941年10月。ロシアに侵攻したドイツの大軍は、モスクワを目指し進撃を続けていた。
首都が陥落すれば、ソ連の敗北とナチスの勝利が決定的になる。
モスクワを死守するため、兵力不足のソ連軍は訓練中の学生兵を戦場に送ることを決断。
ポドリスク兵学校士官候補生のラヴロフやディミトリ、看護師のマーシャたち3,500名が、
イリンスコエ防衛ラインに向かう。
任務は、増援部隊が到着するまで敵を食い止めること。
だがそこは、戦場を初めて踏む若者たちにはあまりに苛酷な、地獄の最前線だった…