藤井聡教授 財務相に片山さつき氏が就いた意味「財務省の手の内を全て知り尽くした方」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

藤井聡教授 財務相に片山さつき氏が就いた意味「財務省の手の内を全て知り尽くした方」

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藤井聡氏

 京大大学院の藤井聡教授が、25日放送のTOKYO MX「東京ホンマもん教室」(土曜前9・59)に出演し、高市内閣で財務相を務める片山さつき氏(66)について解説した。  総裁選では高市早苗首相(64)の推薦人となり、選挙戦でも応援に入った片山氏は、組閣で重要ポストの財務相を担う。藤井氏によると、片山氏は時に緊縮財政寄りの発言をすることもあるというが、「状況に応じて積極財政をしなきゃあかんという方」とも話した。  高市氏は経済財政担当相に城内実氏を起用しており、藤井氏は「積極財政をやるためには、財務大臣と経済財政担当大臣の2つが極めて肝になる。そこの重要ポストに片山さつきさんが座られた」と、意味合いを説明した。  片山氏といえば、財務省(旧大蔵省)出身として知られるが、藤井氏は「片山さつきさん、重要なところが、財務省出身なんですよ。さらに重要なのが、財務省出身で政治家になられる方はまあまあいるんですけど、重要なのは、主計官までやってから財務省を辞めて、政治家になっているということ」と、省内で上り詰めたキャリアを解説した。  さらに主計官についても「すっごい重要なポスト」と説明。「財務省の中でどんどんどんどん出世していって、最終的にそれぞれの分野の予算を全部決める人なんです。財務省の手の内を全て知り尽くした方なんです、言わば。“落下傘”で来た大臣と違うんですよ。出身母体から来た大臣で」と指摘した。

 

  高市氏が打ち出す積極財政について、藤井氏は「状況に応じて積極的な振る舞いも必要だし、項目によっては切り詰めることも必要だと考える、合理的な財政の考え方が積極財政論だと考えている」と持論を口に。

片山氏は「そういうことを理解されている方」と信頼を寄せつつ、「裏切ることはないはず」と付け加えた。

 

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藤井聡教授 高市内閣の財政政策キーパーソンを実名指摘「この担当大臣…しびれましたね」

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藤井聡氏

 京大大学院の藤井聡教授が、25日放送のTOKYO MX「東京ホンマもん教室」(土曜前9・59)に出演し、高市内閣のキーパーソンを挙げた。 

【写真】高市内閣の財政政策キーパーソン

 以前から高市早苗首相(64)待望論を口にしていた藤井氏は、「総裁選に勝利されたことも非常に大きなニュースでしたけど、総理誕生というのはまた格別なものがありますね」と感慨深げに語った。

 

 

  組閣の中で、藤井氏が重要ポストに挙げたのが、城内実経済財政担当相だった。石破政権では、赤沢亮正氏が担当し、トランプ米大統領との関税交渉をまとめたことでも注目を浴びたが、一般にはなじみの薄いポストともいえる。

 

  藤井氏は「あまり経済財政担当大臣っていうと何やったかなって…。国交大臣とか、財務大臣とか、文科大臣とかの方が有名じゃないですか」と説明。「高市早苗さんがやるって言っている中で一番重要なのが、責任ある積極財政じゃないですか。責任ある積極財政の所管が、この城内実さんがやっておられる、経済財政担当大臣」と続けた。

 

  藤井氏によると、高市内閣の積極財政を実現させるキーパーソンが城内氏だという。「特に今回は、責任ある積極財政をやるという意味で、財政政策をどうするかというのを担っているのが、経済財政担当大臣」。城内氏は、高市氏が打ち出す、積極財政を研究する自民党内の「責任ある積極財政を推進する議員連盟」の顧問を務めてきた。

 

  財政を緊縮財政から安全に転換させることを目的とする。藤井氏は「積極財政というと無責任だ財政破綻するじゃないかと言われていたんですけど、そうじゃない。我々の積極財政は責任ある積極財政で、財政の破綻なんてしない。それどころか、成長する責任も取るんだと。成長責任と財政責任を担う」と説明。「ずっと城内実さんが議論されていて、その議論に高市さんも参画されていて、総裁選に打って出る時にもキーワードをポンと使って、政策論を組み立てていかれていた」と経緯を明かした。  いわば経済財政のプロフェッショナルを据えた人事。藤井氏は「この担当大臣にするって、しびれましたね」と感激を口にした。

 

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