感謝です。
きょう一日、図書館から借りた、
分厚い、「イタリア美術史の本」を眺めていました。
イタリア巨匠美術館 大型本
2011/10/12 エレーナ カプレッティ
Elena Capretti (原名)
14世紀から18世紀まで、イタリアを代表する画家と彫刻家
52人の精選された傑作が収められた作品集。
鮮明で美しいカラー図版を豊富に収載し、
鮮明で美しいカラー図版を豊富に収載し、
作家の活動していた時代や作品のうまれた背景、絵画の見どころポイントなどを、
興味深いエピソードとともに、コンパクトに解説する。
日本語版には、イタリア美術の鑑賞力を深め、
日本語版には、イタリア美術の鑑賞力を深め、
読み解くための、楽しくためになるエッセイを追加掲載。
〇 〇 〇
イタリア人は、凄いなと、思いました。
西洋人が「見どころ」を、拡大して、
どのように味合うのかを、指南して下さる。
「日本人の目」とは、違っていて、新発見がある。
私も、大部、見落としていた。
と、同時に、同じところもある。
私は、「本の世界」に逃げ込んでいた人生だったので、
「見ること」に、快感が湧いてくる。
ただ、
ミラノの美術館の、マンティーニャの絵が見れなかったのが、残念です。
![https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f4/The_dead_Christ_and_three_mourners%2C_by_Andrea_Mantegna.jpg/1200px-The_dead_Christ_and_three_mourners%2C_by_Andrea_Mantegna.jpg](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f4/The_dead_Christ_and_three_mourners%2C_by_Andrea_Mantegna.jpg/1200px-The_dead_Christ_and_three_mourners%2C_by_Andrea_Mantegna.jpg)