2024年現在では「事実」が最優先であり、人々に、説得力がある!
子供たちは「恐竜大好き」であり、
「ダーウィンの進化論」は常識で、
「猿類と人類とは、共通の祖先から分かれた」と知っている。
もう、「日本達磨宗」は、旧仏教から迫害を受けることはない。
だから、
正々堂々と、自信をもって、「出現すべき」である。
現在は、
「道元」和尚を最高とする顛倒に、呪縛されているから、
自分たちは、「ダメ僧侶」たちに、なってしまい、
(結婚し子造りし「在家」、寺を私財・遺産として子に渡し、老後生活に入る。)
「劣等感」に、苛まれている!
自信を無くしている!
・・・檀家は、「言行不一致」を見ている!
しかし、
現在の「日本曹洞宗」は、
実際は、瑩山禅師の「法孫」なのである。
懐奘・懐鑒・義介(瑩山)禅師は、
偉大な「日本天台宗、達磨宗派」で「悟った」!
「まともな、正統な、別の宗教」なので、
道元の傘下に入っても、それを変えなかった。
初祖は「大日・能忍」名前そのものが
(大日如来=真理・釈迦牟尼仏)を主張!
「天台密教、梵我一如」を「悟った」のである。
「無師・独悟」で、自分一人で悟った。
「義介」は、1251年に「達磨宗」を「嗣法」した。
だから、当然であるが、
「道元」は「原始仏教」なので、
1253年の死でも、義介の「嗣法」を許さなかった。
同様に
「懐奘」も、道元は「嗣法」を許さなかった。
「義尹」が「首座」だった。
「懐奘」も「義介」も「日本達磨宗」の方を、
自分の意思で選んだのだ!
そして、
最澄の「日本天台宗」を、永久的に、完成させた。
日本人の「死者と死の問題」を、
最初に、
「死者を彼岸に送り届けるシステム=葬式」で「ご先祖様」に成した。
それ以降は、
日本人「古来の信仰」である
「氏神様と、氏子との交流の関係」に乗せて、自然に解決した。
現在の曹洞宗の瑩山禅師の「法孫」の僧侶は、
愚かにも「道元を最高峰」と「迷信」して、
他方、
所謂「葬式仏教」を「程度が低いもの」として、馬鹿にしている。
・・・ように感じる。
これこそが「転倒」であり、「自虐」であり、「痴愚」である。