感謝です。

 

キリスト教を捨てた「バートランド・ラッセル」は、

「キリスト教は、人々を恐怖を用いて、支配する」と、

批判していました。

 

高校三年生の時に、学校の図書館から、借りて読みました。

大学受験の最中ですが、なおさら、読みたくなります。

 

だから、キリスト教は、最初は、「マイナスの存在」でした。

それが、1973年に、田川建三のマルコ福音書の研究書によって、変わりました。

 

30メーン、あなた方に言う、

これら一切が生じるまではこの世過ぎ去ることはない。

31天地は過ぎ去るだろう。

しかし私の言葉が過ぎ去ることはない

32その日、その時については、誰も知らない

御父以外は

天にいる天使も、御子も、知らないのである。