感謝です。
『
現金主義のお客様はお食事をして「ユーロ」で払い
お釣りは「ズオッティ」を手にされたようです
これが、のちのち笑い話になるのですよ~
』
雪が降って、寒そう・・・
「両替」は、海外旅行の「鬼門」です!
1977年の「新婚旅行」では、
英国は「ポンド」
フランスは「フラン」
イタリアは「リラ」
「日本円に、再両替しなくて良い」ように、いくら両替すべきか
毎回、大いに迷いました。
当時、宮澤喜一首相が、米国に脅されて、プラザ合意で、
日本円は、固定相場制で「1ドル」240円。
(学校では、1ドル、360円と、教わったのに、変わっていた)
カシオ電機の「手のひらサイズの電卓」で、いちいち日本円に換算して、
高いか安いか確認しながら、買い物しました。
ノートルダム大聖堂の売店の売り子の女の子が呆れて、見ていた。
200円ぽっちの「おメダイ」を買うかどうかで…
そもそも、フランスでは「小さな電卓」が存在しなく、
「ごっついもの」だけで、その価格が50万円以上もしていたので、
200円を必死に計算している日本人が、珍しい生き物に写ったのでは。
メダイ アルミ製花型 無原罪 カラー+銀 - ドン・ボスコ社 (donboscosha.com)
メダイ(Médaille フランス語)はメダルのことです。
身に付けることで神様が共にいてくださることを思い起こし、信仰を強める助けとなります。
どこに付けるかなど使い方は自由です。