感謝です。

 

『創世記』の意味は、

 

「バビロン捕囚」の危機に遭って・・・

 

つまり、

「バビロニア帝国の神々」と、

「ユダ王国の神ヤハウェ」と、戦争して、

「神ヤハウェ」が、弱くて、敗れ去った、という危機です。

 

このまま、負けた「神ヤハウェ」を、信じ続けて、良いのか?

 

それの回答が、『創世記』という神学なのです。

 

「神ヤハウェ」は、実は、天地創造した神である。

 

「人間」「バビロニア帝国の王」も「神ヤハウェ」が創った。

という宣言・信仰なのです。