そもそも「人権を抑圧し、人民を搾取した」のは「チベット僧侶」たち!

胡錦濤は、その悲惨な状態から「武力解放」した。

 

この「チベット仏教の歴史の暗黒の側面」に対して、深い反省がない限り、

首長の「正当性」はない。

 

英国は、

「インドを植民地にする」ために、

チベットをそそのかして、独立国にし、承認した。

もしも「独立国」になれば、インド軍・英国軍との軍事同盟、

軍隊の駐留が可能になる。

 

中華人民共和国は、英国からの防衛上、

武力解放を行い、政治支配した。

国家の管理の下に、「チベット仏教」を置いた。

 

中国では、「キリスト教」も、国家の下にある。

だから、

カトリックの司教も「ローマ法王」の任命ではない。

外国の勢力が、キリスト教を通じて侵入するのを、遮断している。

 

 

 

 

「チベット動乱」65年 「弾圧は続いている」チベット亡命政府が中国政府を非難

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チベット動乱」から65年を迎えた10日、インドにあるチベット亡命政府は「中国政府はチベットの人々に対する弾圧を続けている」と非難する声明を発表しました。

 

 

 「チベット動乱」とは、1959年3月10日、中国のチベット自治区で

中国政府の支配に対する抵抗運動が起き、

チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世インドに亡命するきっかけとなったものです。

 

 「チベット動乱」から65年となる10日、インドにあるチベット亡命政府は声明を発表、中国政府は「チベットの宗教的、文化的アイデンティティーを抹殺しようとしている」と非難しました。

 具体的には100万人以上の子どもたちを寄宿学校に入れ、漢民族との同化政策を行っていることなどをあげています。

 

 また、先月、ダムの建設に反対するチベット族の僧侶や

市民ら100人以上が拘束された問題について、

「罪のないチベットの人々の即時解放を要求する」としています。

 

 チベット亡命政府は、中国政府に対し、「高度な自治」を実現するための対話を求めてきましたが、

2010年の非公式協議以降、中断したままです。

チベット亡命政府は声明で「ボールは中国側にある」として引き続き対話を求めていく姿勢を示しています。

TBSテレビ

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