「キリスト・ナザレ村のイエスの追っかけ」は、

「マルコ」と「マタイ」と「ルカ」と「ヨハネ」と、

彼らの著作『福音書』を比較して、その中から、選び取っているのである。

 

「イエスの十字架刑での最後の言葉」と「その直後の出来事」とが、最重要である。

各々信仰が異なるので、内容が全く異なる。

 

人は、この4種類の『福音書』の一つだけを、選び取らなければならない。

又は「生前のイエスを完全に排除した、使徒パウロの手紙」を。

そして、この一つだけで、人は救われる。他は不要である。余計者である。

 

田川建三、荒井献、八木誠一、佐竹明、大貫隆、…の研究結果を「コピペ」した。

最初に田川建三に出会ったのが幸運だった。

 

田川建三の『新約聖書』の「訳と注」は、世界最高と自分で評価している。

田川建三と、荒井献との、熾烈な批判の応酬は、目が開かれる連続だった。

最終的には、田川建三に戻って、決着がついた。

 

実際のイエスを知ることが出来、

その成果に満足した。そして、

大部分の人々がそれを求めていないという現実から、

冷静に対処し、そこから距離を取るようになった。

 

『マルコ福音書』が「使徒パウロ」に対して、アンチテーゼであり、

この『マルコ福音書』に躓いて、『マタイ福音書』は、後退していっている。