記事入力 : 2018/02/24 09:11
平昌五輪:マレー氏に聞く「また南北合同チーム監督引き受けたい?」
「また結成なら少なくとも4年は必要」アイホ女子南北合同チーム監督
「昼はスティック、夜は戦術ビデオ」「急ごしらえであわてて練習」
「韓国の選手に4年間かけて教えてきたことを、北朝鮮の選手には10日あまりで詰め込まなければならなかった。南北合同チームの選手たちは全員、昼はホッケー・スティックを持ち、夜は戦術ビデオを見て毎日を過ごした」
平昌冬季五輪アイスホッケー女子のサラ・マレー南北合同チーム監督(29)はこの1カ月間をこう振り返った。同監督は23日、江陵オリンピックパーク内のコリアハウスで記者会見に臨み、「韓国代表選手を決めた二日後に南北合同チーム結成の知らせを受けた」と言った。マレー監督は当初、南北合同チームに否定的だった。五輪出場のため4年間かけて準備してき選手たちの出場機会が奪われることも懸念したという。それでもマレー監督は選手たちに「南北合同チームの結成は私たちの手を離れた問題だ。これを受け入れて試合に集中しよう」と説得した。
また、マレー監督は「韓国の選手も北朝鮮の選手も勝ちたいという情熱は強かった。それが南北合同チームをすみやかに結束させた要因だった。北朝鮮の選手たちは、今回の五輪にOAR(ロシアからの五輪選手)として出場したイリヤ・コワルチュク(34)やパベル・ダチュク(39)など世界的に有名な選手たちのことを詳細について知っているのに驚いた」とも言った。監督は今も北朝鮮の選手たちを指導している。練習場の確保が難しく、映像でのトレーニングだけを毎日1時間ずつしているという。
だが、「また南北合同チームの監督を引き受ける
気持ちはあるか」という質問には
即答を避けた。
マレー監督は「もし南北合同チームが結成されたら、
少なくとも4年間の準備
(注:こんなことできない・不可能!)
期間が必要になるだろう」と言った。