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記事入力 : 2014/05/13 11:01

米メディア「韓日が米国で教科書戦争」

CBSテレビが東海併記法案を主要ニュースで紹介

 CBSテレビが、米国の全国放送では初めて、ニューヨーク州の「東海(日本海)法案」を主要なニュースとして取り上げ、注目を集めている。


 CBSテレビは今月9日「教科書戦争(Textbook Battle)」と題した報道で、

★最近ニューヨーク州議会で<東海併記法案>が上院を通過したことを伝え、

海の名前をめぐって韓国と日本が繰り広げる対立や過去の歴史問題を取り上げた。


 CBSは「米国から6000マイル(約9700キロメートル)も離れた海の名前をめぐって繰り広げられる争いに、ニューヨーク州の政治家が関与している。州議会上院は、公立学校の教科書として、日本と韓国の間にある『日本海』に『東海』と併記した教科書を使うべきだとする法案を通過させた」と紹介した。


 ニューヨーク韓人保護者協会のチェ・ユンヒ共同会長は、CBSのインタビューに対し「われわれは、子どもたちに正確な教育をすべきだ。事実に基づいた歴史は極めて重要。韓国人は『東海』を『日本海』と呼ぶことに拒否感を持っている。その名前が、前世紀の日本の植民地支配を思い起こさせるためだ」と強調した。


 CBSは「海の名前は『コップの中の嵐』に見えるかもしれないが、韓国系25万人の政治的影響力が増大しているフラッシング選挙区のトニー・アベラ上院議員にとっては、重要な関心事項」と報じ、アベラ上院議員の「ここに住む大勢の韓国系住民にとって、この問題は非常に重要だ。この問題で、私は既に3回も韓国のテレビに出演した」という発言を紹介した。


 CBSは「日本政府は『日本海』を守るため、英国ケンブリッジ大学の資料を引用し、19世紀に出版された58種類の地図のうち50種類は『日本海』と表記していたという、もっともらしい動画を作った。また、日本のあるブログは、東海法案を発議したアベラ議員を『在米韓国人の太鼓持ち』と攻撃している」と伝えた。


 しかし、アベラ議員は「人々は、この問題を独自に認識している。国際法的にも、東海は併記されるのが正しい」と指摘した。またCBSは、法案が確定した場合、ニューヨークの教科書で東海の表記が義務化されると付け加えた。


ノ・チャンヒョン特派員

NEWSIS/朝鮮日報日本語版