絵が好きで、子どもの頃は画家になりたいと思っていました。
先生より色彩感覚が良いといわれて、自分でもデッサンよりも色を使うことの方が得意と思っていました。絵を描くことは好きでしたが、成長するにつれ、絵で生活するのは難しいと思い、結局、画家の夢はあきらめました。しかし、絵が好きなことから絵を集めるようになりました。
絵は、小学生の頃から習っていました。中学生になると、水彩絵具を、油絵具のように盛り上げて使っていました。関西地方では古くから、小出楢重や鍋井克之のようなこってりした絵を描く画家が異彩を放っていたので、自分もその系統であると勝手に思っていました。中3の時に、美術の先生から夏休み明けに30号の油絵を描いてくるように言われました。しかし、30号のキャンバスが手に入らず、結局10号の風景画を描いて提出した苦い記憶があります。
中学生の頃に描いたもので、50年以上たっています。
当時はセザンヌやキュスビズムの絵画に興味がありました。
