前に住んでいたマンションで大規模修繕工事の時のこと。

工事関係者、社員とアルバイト(下請け)の違いがすぐにわかった。

 

ポイントは「挨拶」だ。

マンションの修理だから、社員は住民に物凄く気を使う。

本当に気持ちの良い挨拶をしていた。

声掛けも大きな声で躊躇せずに気持ちがいい。

「足元、気をつけてお通りください」

 

ところが残念なことに、

アルバイト(下請け)たちは「挨拶」ができない。

特に自分からすることが難しいらしい。

 

これはとても勿体ない。

社員があそこまで徹底した挨拶をしているのに

アルバイトが全てを台無しにしている。

 

ビジネスマナーは誰もが同じレベルでなければ意味がないと、

確か新入社員研修で講師が言っていた。

その通りだと思う。

 

アルバイトがほとんど挨拶をしないことから察すると、

そもそも彼らは挨拶をするようにと言われてもいないのだろう。

 

社員までのレベルではなくても、

せめて普通に挨拶するくらいであれば、

心に残るマンション大規模修繕工事であったのに、

住民は細かい技術など、わかりもしない。

 

何を見ているかと言うと、

工事業者の感じの良さだけなのだ。

 

だから、実にもったいない話である。