こんにちは。
冷たい雨が降るおいらと僕ら地方です。
僕、大仙です。
お薬の量が減りました。
一日9回の点眼。
さすがの母さんもキリキリしてた。
昨日お医者さんに行きました。
僕のレンズは前方脱臼していました。後方脱臼なら様子見で良かったのですが
前にあるために眼圧が上がり、角膜を圧迫する状態だったそうです
その眼圧もお薬のせいもありますが 右が9 左が11でした。
そのお医者さんで、母さんが待合室で、僕を抱っこしてくれていました。
奥の処置室で、16㌔(お医者さんの声が聞こえたんだ)で白いbodyに美味しそうなキャラメル色のおっきな模様があるワンコが苦しそうな息をしながら
だんだん腰が落ちていき、診察台に横たわる姿が母さんには見えたそうです。
飼い主さんであろうご夫婦が泣きながら背中トントンしていたそうです。
僕、思うの。
具合が悪いって、お医者さんに駆け込んで、お注射されて
でも・・・・、虹の橋行列車に乗っちゃったあのワンコ
幸せだったんだなって。
僕、GO!さんから出してもらわなきゃ、泣いてくれる2本足なんかいなかった
名前を呼んでくれる2本足なんていなかった。
お葬式なんてなかった
遺骨 なんて言葉なんかなかった
母さん、僕、これからグズグズ言わない
僕は母さんに頭を撫でてもらいながら
列車に乗るよ。