先代犬のお下がりなれど、楽にとっては大事なお皿です。
先輩犬は小さいお皿ですが、その区別はないようですが、
先を争ったりする事は1度もありません。
待て!
おすわり!
お手ッ
お代りッ
バキューン([伏せ]の体制)・・・ご飯以外でこの言葉を使っても伏せはしないのです。
ヨシッ・・・軽く頭をポンと叩かれてご飯になります。
亭主曰『まあ、よくやること。代り映えのしない飯なのに!!』
(ヘイヘイすみませんでした。あなたの晩酌に出ている豆腐を差し上げてもよいのですがね。とりあえずアナタに先に出しただけです)・・・即行、豆腐が二つのお皿に落ちていきました。