今日は、久しぶりに米国不動産投資に関する話題です。全く想定外の税金を納める事になって金銭的には余りゆとりが無くなってしまいましたが、不動産価格はドンドン上がる一方なので、引き続き投資物件を探しています。先週の事ですが、現在保有しているタウンハウスの近くで、似たような物件が売りに出されました。びっくりビックリマーク

築年数は若干古いものの、屋根は既に新しいものに交換済みだし、写真で見る限りは内装も綺麗です。売値は去年購入した物件よりも$10,000高い$125,000 で現在の相場とほぼ同じだし、新しい屋根の工事費込みと思えば、寧ろお買い得かもしれません。同じ管理会社にお願いすれば、何かと煩わしい手間も省けて楽そうです。この家、すっごく欲しいかも…ラブドキドキラブラブ

取り敢えず購入のオファーを出そうかなと思って、住宅ローンを組む予定の銀行に Pre Approval Letter という、ローンの仮承認を示す手紙を作成して貰う事にしました。住宅ローンを組むのは今回が4回目で、私はいつも同じ銀行を利用する事にしています。特に同じ銀行にするメリットはないのですが、全米大手のメガバンクであるこの銀行、ローンスペシャリストの詰めが甘いというか、大事な事柄をスコーンと抜かして手続きしてくれるので、もうヤバすぎて大好き♡です。グラサン

例えば前回のローンだって、不動産投資経験の全くない私が、他州の PUDs Plunned Unit Developments を購入するって言ったのですよ。普通のローン会社なら、先ず断るか割高のレートで貸し付ける事でしょう。その前のローンでも同じでした。既存の住宅ローンがある住居に隣接した物件を新たに購入したのですが、普通なら完済前の現住居を Lien 不動産担保にして隣の新居を購入という手続きになる筈です。ところが実際はなんの審査もなく、新居のローンに現住居の未払いを上乗せして、現住居は完済扱いとして貰いました。これは色々な人に不動産投資関連の話をする度に、いつも驚かれる事なので、こちらでは珍しいのだと思います。てへぺろ

今回もきっとゆるーく承認されると思いきや… なんと前回担当して貰ったローンオフィサーさんは、転職して別の大手銀行に移っていました。後任の方は、中国系の男性です。アメリカにお住まいの方ならなんとなく察して頂けるかもしれませんが、在米中国人って、親日家と嫌日家のどちらかにハッキリと分かれます。これは生まれ育った環境によるので、本人のせいじゃないのですけど、先週連絡を入れたのに未だに無視されてます。銀行を変えた方がいいのかな?ガーン汗

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