辛辣だがわかりやすく文政権批判を訴えた自由韓国党の
「正しい意見の家族 第2話」
この第1話は「狼少年チョグク」というものでした。
チョグク氏のチョは、日本語入力のキーボードで見つけられずにいる。
曽の、上の点がなく、由の形で突き抜けたものの下に日、という漢字である。
下は國、これでチョグク氏であるが、
日本のマスコミもチョの入力に困ってカタカナにしているかも。
おじいさんが聞かせてくれる、正しい童話
「羊飼いの少年編」
(『オオカミ少年』は韓国では『羊飼いの少年』である。)
おじいさん 「子どもたち、昔々、毎日嘘ばかりついていた羊飼いの少年がいたんだが~
「本当にオオカミがでてくると、大人たちは少年を信じなくて少年がオオカミに捕まって食べられたという逸話があったんだ」
子どもたち 「そうなの?」
おじいさん 「ところが、だ。
近頃、新しい羊飼いの少年が現れたんだよ」
「おじいさんの話を一度、聞いてみるかい?」
子どもたち 「はい、わかりました。おじいさん」
月の国の姿
2019年月の国
チョグク 「ふふっ、ナクソン大学法学部教授!身長185の超イケメン!チョグクです。
騎士 「歓呼せよ!」「イケメン!」
「江南に金のスプーンを加えて生まれてきた」(家柄がいいことの比喩)
「開かれた学者様だ!」(※廬武鉉が使っていた表現を揶揄したもの)
大衆 「司法試験もパスできなかったっていうけど」
「まあいいや、とりあえず支持しよう」「うわ!素敵 キャー」
おじいさん 「この候補者には多くの疑惑があったんだ」
「こんな時にはしっかり検証しなきゃならないよ」
チョグク 「すべての疑惑は弁明できます!」
<大国民懇談会>
「私は投資ファンドなんて知りません~」
「国民だけを思慕しています」(※私募ファンドと思慕をかけている)
「わー、あの真実の眼差し!とっても心を痛めているんだね」
おじいさん 全部嘘なんだ!
「資金、投資、すべて釈然としない点がたくさんあるだろ~」
加入者名簿: チョググ、妻、チョ家の家族たち
人々 「そんなことだと思ってたぞ~~」
「何かも知らないで全財産を投資するはずがないだろ~」
「「長官 アウト~~」
チョグク 「マイドーター、英語の王様!!!」
英語がすごくできて、医学論文の代位著者になったのです。」
アイムファイン センキュー アンドユー
「娘にだけは手を出さないでください」
人々 「そうだ!娘はそっとしておこう」「俺たち悪いことをした」
おじいさん 「これまた嘘なんだ~」
「チョグクの娘は高校の時の英語の内申がたったの6ランクだった」
人々 「やっぱり騙された」
「違う!」「違う!」「今すぐ口を閉じろ」
「土!着! 倭!寇!アウト」
(土着倭寇:韓国人でありながら日本の側に立つ人、いわゆる非国民)
「出て行け~」
チョグク 「ファンドへの投資は5親等の甥っ子に訊いてください!」
「すべてのことは甥がやったことで、私は知るはずない~」
人々 「1年に一二度しか会っていない5親等の甥が?」
チョグク 「私の全財産を運用していたのです」
「私の真実に目を向けるな」
「フェイクニュースアウト!」
おじいさん 「違う また嘘だ」
「ブラインドファンドに全財産を投資するはずがないだろ~」
「実の所有者は5親等の甥っ子だそうだ」
5親等の甥っ子が乗っている飛行機 と 札束
人々 「騙された、また騙された」
チョグク 「それなら私の私塾とファンドを寄付します!!」
騎士 「ノブレスオブリージュ(高潔)の典型だ!」
「やっぱり彼は潔白だ!!」「がんばれー」
おじいさん 「私塾もまた借金だらけそうだ。」
「これはつまり、お金で長官の職を買うっていう考えだ!!」
しばらく後、政府は国民の反対を押し切って、いろいろな疑惑に包まれたチョグクを法務大臣に任命しようとするのだけれど (祝 チョグク任命)
チョグク 「国民は法の前に平等でなくてはなりません」
「フナもカエルもザリガニも幸せな社会を作ります!」
人々 「もう何を言っても信じないぞ!」「辞退しろ!」
「そんなオオカミ中年の言葉を誰が信じるか!」
(祝 チョグク 任命)
「もう信じない」
チョグク 「社会主義労働同盟の目的達成!外国へ逃げろー」
おじいさん 「こうなったら大韓民国に希望は無い」
「お前たちもこんな風に嘘を言っちゃだめだ」
子どもたち 「本当にひどい人だね!!」
「あんな人にならないようにするよ」
オオカミ少年 チョグク
以上