「82年生まれ キムジヨン」という本を読んでいます。

激しい男尊女卑の社会の中で、窮屈に生きている韓国女性の実情が

具体的に伝わってくる小説です。

 

韓国の男のエロ行為、確かに多いよなぁと思ってたら、

その根源は女性蔑視だったんだと、小説を読んで改めて気づきました。

すぐシモの関係に持ち込もうとするもん。

二人きりになるタクシーの運転手なんかしょっちゅう。

それ、愛じゃないから。オンナは人じゃない、オンナでしかないから。

気を付けて。

 

32か国協力捜査した児童ポルノ利用者310名検挙…うち223人が韓国人

(2019年10月17日 朝鮮日報)

 

韓国・米国・英国など32カ国の捜査機関が国際協力捜査を行い、児童ポルノサイト運営者と利用者310人を検挙した。 警察庁サイバー安全局は、2017年9月からダークウェブ(dark web)に開設された児童ポルノサイトに対する協力捜査を行い、計32カ国で310人を検挙したと16日、明らかにした。捕まった利用者の72%に相当する223人が韓国人だ。

 

警察は昨年‘ウェルカム・トゥ・ビデオ(Welcome to Video)’という名のサイトを運営していたソン某(23)氏を児童・青少年の性保護に関する法律違反の疑いで拘束し検察に送致した。ソン氏は忠清南道南にある自宅にサーバーを設置してダークウェブにサイトを開設した後、2015年7月から昨年3月まで、児童が登場するポルノ動画22万余りを流通し、利用者から415ビットコイン(約4億ウォン)を手にした。

 

ソンがサイト開設に活用したダークウェブは、特定のWebブラウザを使用しなければ接続できないものであり、一般的な方法では、サイト運営者と利用者を追跡することができない。匿名性が保証されるため、武器・麻薬取引や児童ポルノ流通に悪用される事例がしばしば発生する。

 

 これまで警察庁は各国で行われる児童ポルノ利用者の捜査を妨害しないようにするために、ソン氏のサイトに‘ホームページ改編中’という画面が出るようにしてサイトが作動しないようにしてきた。今回の捜査結果発表を受けて、警察庁はこのサイト接続画面に‘韓米・英など法執行機関の協力捜査により閉鎖された’という警告文を出す予定だ。 ソン氏は現在、懲役1年6ヶ月の実刑が確定して服役している。米法務部は「ソン氏が運営したサイトは、ビットコインを利用して児童ポルノを収益の目的とした初のウェブサイトの一つ」とし「重要な役割をした協力捜査パートナーに感謝する」と述べた。

 

(以上)