愛知県トリエンナーレで、

また「慰安婦像」が展示されるという。

愛知県知事の論理にはまったくうなずけない。

 

8月6日当ブログで掲載した内容を再度主張したい。

https://ameblo.jp/yeosupampada/entry-12501987508.html

要点をまとめる。

 

慰安婦像は当初から、韓国鍾路区長が

「芸術品に分類される形にすれば、道路許可がなくても建立できる」

という隙間を狙って作られたものだ。

 

同じ形のレプリカがあちこちに建てられていて独創性などかけらもない。

 

韓国ではこの像に洋服を着せる、などの行為がまかり通っている。

これは同作品が芸術作品ではないことを物語っている。

芸術作品ならば、それに手を加えるなどあってはならないことだ。

 

また、サンフランシスコに建立する際には、

芸術品の体裁を整えるために形を変えることをしている。

もしもトリエンナーレで芸術品を名乗りたいのならば、

そのくらいの配慮もするべきで、

それすらなされていない、世界中に数多くある政治プロパガンダのレプリカである。

これを芸術と呼ぶなら、

百円均一のコロコロだって、芸術作品だ。

 

愛知県知事の政治的信条を強く疑いを持って眺めている。