コンユ主演の韓国映画、新感染を見てきました。
予告を見た時にも、これが「釜山行」だとは、すぐにはわかりませんでした。
ド級のレジャー映画で、圧倒的に面白かったです
無駄なく一貫したゾンビ化の恐怖とそれにあらがう人々の思いが
終わりまでわかりやすく流れていく。
さすが韓国、直球のエンターテインメント。
出際に後ろの人が、「韓国人のいやな面が垣間見える映画やったなー」と言ってるのが聞こえました。
いろいろな受け止め方があるんだなと、帰ってきてから、
韓国内のレビューを見ると、私らの受け止め方とは違う面が見えてきました。
韓国内を舞台にしているだけに、韓国社会を映し出したものとして照らし合わせるレビューが多いようでした。
興味深く思ったので、いくつか取り上げて、日本語訳してみたいと思います。
今晩帰ったら取り掛かります。