3日後の3月17日に光化門広場からジャムシル総合運動場まで「2024年ソウルマラソン」が開催されます。
「ソウルマラソン」はボストンとアテネと共に世界陸上文化遺産に選定された大会です。国内で唯一、世界陸上連盟(WA)が認定する最高ランクの「プラチナラベル」を、2020年以降5年連続で獲得しています。
今年の大会には、79カ国、3万8000人以上が参加します。
選手同士の競争が繰り広げられる国際エリート(フルコース)部門には、10カ国から141人の選手が参加しています。
一般市民が参加するマスターズ部門は、記録競争を扱うフルコースと、初心者でも楽しめる10kmコースで行われます。マスターズ部門には、昨年よりも2割多い3万8000人以上が参加します。
大会当日の17日、午前5時30分から午後1時30分まで、光化門広場からジャムシル総合運動場までのマラソン主要区間では段階的な交通規制が行われます。出発地である光化門広場は、午前5時30分から9時まで制限され、セジョン大路交差点(午前7時50分から8時3分)を出発点として順次に制限されます。
「ソウルマラソン」、初めて知りました
マラソン競技はテレビでしか見たことありませんが3万8000人以上も参加しますし、こんなに大勢の人が走り出すとすごく迫力ありそうですね日本の選手たちも参加するようですのでもしこの辺にいらっしゃいましたら応援に行かれてみてはいかがでしょうか私もスタートするところを見たいな~でもその日の午前中にはミーティングしにチョンロに行かないといけないので交通制限があると混みそうなのでそっちが心配です