NCT 127: The Lost Boys
(2023 Disney+)
予告
おすすめ度 ★★★★☆
好き度 ★★★★★
ストーリー
どこでどんな家族のもとに生まれ、どんな環境で育ち、どのような教育を受け、子ども時代を過ごしたのか。
どのように歌手の夢を育て練習生となり、そしてNCT127のメンバーとしてデビューすることになったのか。
演劇・アニメーション・ダンス・歌・パフォーマンスなど、様々な形を通じて自らを語るドキュメンタリーです。
感想
様々なバックグラウンドを持つメンバーたちが集まる国際的なグループだと知ってはいたけれど...
生まれや境遇、その全てが誰1人として同じでない人たちがこうして同じグループのメンバーとなり、本当に奇跡でしかないと再認識します。
テヨンがみんなの幼少期に会いに行く設定だったり、構成や演出が本当に素敵でした。
メンバーそれぞれ自分の第一言語で話すのもすごく良かったと言いたいです。
ポスターも良い
学校でいじめを受けたこと、好きな子に告白したこと、授業や習い事をサボったこと。
練習生の友人が先にデビューした日のこと、そしていつになってもデビューできずもどかしかったこと...
その全てが美しく感じられました。
ただひたすらに諦めず努力し続けて、今のNCT127をつくってくれて本当にありがとう...
奇跡たち
努力をしたからといって必ず報われるとは限らないけれど、何もしなければ何にもなれないのだと...
そんなことを教わるドキュメンタリーでした。
"どんな成果を残しても、そこにメンバーの幸せがなければ意味がない"と言ってくれたユウタに救われます。
いつまでもそのマインドで、
みんな幸せに活動し続けてくれたならいいな....
どのメンバーのエピソードも本当に尊かったですけど、特に印象に残った話を。
まずはヘチャン
（最初からマクドンで泣いた）
"内面を成長させることよりも外見を磨くことが重要で、急いで成長しなければならなかった"と話したヘチャン。
幼少期離れて暮らしたことから他人のように感じていた母のこと。
諦めずに愛し続けてくれて、今は誰より愛していると...
そしてユウタ
（地下鉄でのパフォーマンス、カッコよかった!!）
韓国の言葉や文化に馴染めず苦労した、喧嘩する時ですら翻訳機を使わなくてはいけなかったと...
テイルさん、会いたいです
ジョンウが幼少期に書いた母への手紙、マークの努力、そしてドヨチの歌で泣きました。
ライブが本当に楽しいグループ!
東京ドームで会いましょう♡
ウリチル永遠に!
あとがき
韓ドラオンニの方々と繋がりたくて始めました!!
EXOオルペンのセカイちゃんオタクです♡
ヨボセヨ