『カフカの系譜』 本番まであと2日 | 横濱好日

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17番劇場『カフカの系譜』

本番はいよいよ明後日。


先週の

土曜日と

日曜日に、

広い場所で通し稽古をし、

月曜日は、

稽古はお休み。

稽古が始まった頃、

「身体を休めたほうがいいね」と、

稽古がお休みになったり、

自分の出ていないシーンの稽古には呼ばれなかったり(当たり前だけれど)

どうも、今までと勝手が違って戸惑いましたが、

休みは、次の稽古までにやる事をやる時間で、

かつ、身体や集中力を休める時間も必要である事が、

今なら分かるので、

大変、助かりました。


火曜日の様子、

もはや、南阿佐ヶ谷の稽古場が

古巣のようで懐かしい。


テキストリーダーと演出家の打ち合わせ風景。


何の話で盛り上がっているかと言うと、

実は、アイロンの話。


なぜ、アイロンなのか、は

本番をもの凄く注意深く観てもらえれば。


3メートルの銅鑼には

劇場入りするまで会えないので

稽古場には小さな

(冷静に考えたら、小さくない)銅鑼。


昨日、

水曜日は、私はお休み。

マリーのドイツ語の録音があったようです。


カフカはチェコのプラハの人ですが、

カフカのテキストはドイツ語で書かれていて、

そのため、今回はドイツ語を話すドイツ人のパフォーマーのマリーが参加します。

チェコ語の歌は、以前のブログにも書きましたが、

日本人の女優さんによって歌われます。



観に来てね。