休職で入ってきたお金 | 横濱好日

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アボガドさんの花が咲きそうです。

傷病手当が振り込まれていることを確認してきました。
どういう計算をしたら、このような金額になるのだろうかと思うほど、
たくさんでした。
病気になって休職した人へのやっかみが起こるわけだなぁ・・・・
 
やっかみとは別の理由で、金額はツレには内緒にしておきたいです。
 
そして、何よりも嬉しかったのは、書類が一発で通ったことです。
もう病院にも行きたくなかったから。
 
さて、
このパートを始める前、
30代の頃まで、全く別の職種で、小さな会社でアルバイトをしていました。
(資格は持っていたけれど、役者でいたかったので、今の職種に就いたのは、結婚した13年前くらいからです。)
小さな会社は、私を個人事業主として雇っていたようです。
朝の4時まで働いて、会社の近くのサウナで10時まで仮眠をとって出社しても、
残業代も深夜手当もありませんでした。
むしろ、そのようなものがあることすら知りませんでした。
 
パートで今の会社に入って、
残業したり(正確には1日8時間を超えて働いたり)、22時を過ぎて働くと、
手当がつくことを知りました。
有休休暇に至っては、「働いていないのにお金がもらえるのか!?」と、
理解ができなかったくらいです。
 
休職の目的は、現状から逃げ出すためだったのですが、
まさか、お金が、しかも、これほど、貰えるとは!
労働者って、守られているのですね。
 
と、守られていることを絶賛しているわけではありません。
稼げば稼ぐだけ、税金や社会保険料などでピンはねされます。
だから、たくさん働いて稼いでほしいのでしょう。