中3の長男と幼なじみ君も高校受験を終え、合格発表の日までドキドキハラハラの毎日を過ごしたのだろう。
親も、もちろん落ち着かない日々だったね。
合格発表の日。
アクセスが集中したためか、なかなか見れずに、本人、じいちゃん、ばあちゃん、義妹、と、私でそわそわ。
じいちゃんは、パソコン画面の前に座って待機している長男の、後ろに立ちパソコン画面を覗いていた
長男は、1番に発表を見たかかっため、やめてくれ〜と、じいちゃんに伝えるもじいちゃんも楽しみで覗こうとする。
その様子は面白かったが、私達は離れたところで緊張しながら待っていた。
受験後、問題が難しかったらしく、自己採点では五分五分だった。
難しいかもね〜
まっ、落ちたら、併願校あるし。
行くべき学校があるから、なるようになる!とみんなで言い合いをしていた。
そして、遂にアクセスができ、
「合格!」と長男は、静かに言ったのを、聞き間違いなのかと、私達は
えっ?えっ?えっ?
本当に?本当に?
と、駆け寄りパソコン画面を確認。
「合格おめでとうございます」
とあったのだ!
それを見た私は義妹とハグ。義母とハグしながら、「合格ーーー!やったーーー!」と涙ながら叫び喜んだ。
長男に後ろから抱きつくも、本人は迷惑そうな表情。
まだ合格したことに実感がわかないのか、無表情で魂の抜けた様だった
放心状態
じいちゃんはその時の様子を写真に。
一応カメラ目線だが、表情が硬いこと〜。
いや〜。本当によかった〜。
自分が本当に行きたい学校に合格出来て何よりだ。
お祝いだね〜〜。何が食べたい?
回転しない寿司屋に連れていくよ〜!と聞くも、
「う〜〜ん。それよりもスマホが欲しい」
と
電車通学になるし、友達とも連絡がとれるし、制限かけてスマホデビューだな〜と
購入予定
一方で幼なじみ君も志望校に合格!!
みんな本当によく頑張った!!!!!👏👏
お疲れ様だ。
私はあと何回、このドキドキハラハラの時を過ごすのだろうか〜。
3年前の長男の言葉
「もう一回このスリルを味わいたい」と中学一貫校に受かったのに、行かずだったあの時。
どう?
と、確認するも
「え?覚えてないや」とさ
「でも、もう受験はいいわ。指定校推薦狙う!」
だね。
指定校推薦もらうにも、こりゃ、そんな簡単なことではないわよ。
頑張れ〜〜〜〜〜🏁
3年後がどうなるか楽しみだね。
って、来年は次男の受験があったね
次男に来年だね〜!
と声かけてみたら、ボソッと
「人それぞれのレベルがある。比べない。」と
「そうだよ!!
だから、○○(名前)のベースで、〇〇が行きたい学校に行けばいい!」
とエールを送ったわ