先日の夕方、三男坊が
「あのさ~お泊り保育行きたくないんだけど」
と言ってきた。
(子供達が通っている幼稚園では、年長さんになると夏休みにお泊り保育が一泊二日の行事がある。)
私 「えっ?なんで?」
三男坊 「だってさ〜ぼく・・太っちょって言われるからさ〜」
どうしたどうした??
三男坊 「ほら〜お腹出てるから」
と自分のお腹をつまみ見せたのだ。
私 「かわいいお腹じゃ〜ん。全然大丈夫だよ〜太ってないよ」
三男坊 「みんなに見られるからやだーー。
だから、ご飯いらない!」
ときた。
別の日は夕飯を減らすようにとも言われた。
そう。三男坊は我が家で1番、2番を争う大食いなのだ。
争う相手は・・・以前にも書いたが次女だ。
三男坊は次女と同じく3回噛んでゴックン。
うどん、ラーメンは噛まずに飲む
そして、食べるのが早い。
夕飯前のおやつはねこマンマのご飯。夕飯は少ないのかしら?と思いきや普通に食べてしまう。
その分動くからこの子は大きくなるな〜!と
思っていた矢先のことだ。
はて、幼稚園ではどうなんだろう?と先生にことの流れをお手紙に書き、お給食の時の様子を聞いてみた。
先生からお返事が来た。
その内容は、私の心配は無駄だったのだ。
「幼稚園では太っちょだからなどの言葉は、聞かれず給食はおかわりを何回もするぐらいもりもりと食べています。ご安心下さい。」
とさ。
だよねだよね〜。
どうやら、次女の太っちょぶりを兄弟、私から言われているのを聞いて、自分もあーなるんじゃないかと思っていたらしい。
今では、「ぼく太っちょ」という言葉は聞かれず、
本日の夕飯はミートソーススパゲティだ。
中ぐらいのお皿を3杯おかわりしてくれたわ〜
味が美味しかったみたいね〜!
良かった良かった〜
たくさん食べて大きくなぁ~れ〜!!
食べたくても食べられないお子さんがいる他の国。
ご飯を食べている子供達を見ながら、我が子はなんて幸せなんだろうと、感謝しないとね〜と思う私であった。