先日、いちごが安く手に入り普通に食べるのはつまらないな〜と、いちご大福を作った。
小さめのいちごなので、いちご大福も小さめで大人であれば一口でいけるサイズに。
我が家はいちご大福が大好きで、スーパーで見かけると買うが、お値段が安いときは98円ぐらい。
しかも、あんこが多く、私は若干苦手〜😅
手作りであれば、あんこの量を調節できるし、安く食べられると一石二鳥！
そして、
形はいびつだが、生地がもちもち。
色は、白砂糖ではなく、きび砂糖を使っているためややベージュだが、味は美味〜
人数分以上にあるので、取り敢えず
次女は1個！
他の子は3個！
と決めていた。
次女は1個！の理由は以前にも書いたが、
今年小学5年生になった彼女は
身長140センチ。
体重・・・50キロ超え
足のサイズは横幅があるため、26センチ。
洋服は大人のLサイズ！！(上)
下は160サイズだが、物によっては入らないものも。
私のMサイズを着せてみたが、腕がパンパンで服がピチピチ状態
スポーツはスイミング行かせてるが、週2に増やした結果、動いた分以上に食べるため、効果がないということで、週1に戻した。(他の塾の調整もあるためだが、食べる量を減らすためでもあった)
そして、相変わらず3回噛んでゴックン！は変わらない。
そう、大食いだ〜
ということで、量を減らす努力を親がすることに。
ということもあり、次女は1個と決め伝えた。
はじめは、え〜。と納得いかず。
理由を言って、納得させた。
次女は取り敢えず1個を食べ塾へ。(塾弁もって)
数時間がたち、塾から帰宅した次女。
キッチンから出てきたと時、口がもぐもぐして両ほっぺたがパンパン！！
！！！
もしかして
何食べた？と聞くと
いちご大福〜
えっ？何個？と聞くと、
手でピースサイン
やったくれたわーーーい！
「何でそうなるの？？
あなたの身体のことを思って決めたこと！
量取りすぎ！」
とか言っても、
「だって美味しいんだもん」
とね。
結局、１人３個！平等になったわけだ。
作った私が悪いのか、まだ小学5年生に量制限を守れない娘が悪いのか。
食べ技狩りの小学5年の子に量制限を言い渡す親が悪いのか。
わからなくなって来たこの頃である。