さっとん、おかえりなさい! | yotaのブログ

yotaのブログ

羽生結弦選手を始め、フィギュアスケート競技のファンです。
選手は全員リスペクト。
イメージ先行のど素人フィギュアスケート観戦術。
フィギュアと関係無いことも。つれづれ日記です。

宮原、氷上復帰に笑顔「思いっきり滑れた」 
今季フリー曲は蝶々夫人

7/2(日) 19:24配信 デイリースポーツ

 フィギュアスケートのアイスショーが2日、大阪府高槻市内のたかつきアイスアリーナで行われ、全日本女王の宮原知子(19)=関大=は左股関節疲労骨折での大会欠場を発表して以来初のスケーティングを披露した。また、平昌五輪シーズンである今季のプログラムについて、フリーは「蝶々夫人」で臨むと明かした。

 5月から氷上に復帰し「まだまだ感覚が戻っているわけじゃない」というが「足のことを考えず思いっきり滑れた」とにっこりはにかんだ宮原。

 ショートプログラムはまだ作っていない状況だが、フリーは浅田真央さんら多くのスケーターが滑ってきた「蝶々夫人」を使用する。振り付け師はトム・ディクソン。「自分らしい、宮原さんの蝶々夫人って言われるようなプログラムにしたい」と話した。

 アイスショーでは15-16シーズンに使用したエキシビションナンバー「翼をください」をピアノ、バイオリン、フルートの生演奏の中で披露。アンコールにも応え、昨季のフリープログラム「惑星」のショートバージョンを演技した。今年1月のアイスショー以来となる人前での演技に「気持ち的にはあまり緊張してなかったけど、思った以上に足が震えた。今までで一番楽しい気持ちが強かった」と話した。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おおおおお♡

さっとん、思いっきり滑れたのーー!♡

よかった!!!でも、負担のかかる場所だから、無理せず〜(願)

そして『蝶々夫人』!
振り付けはやはりトム・ディクソン。

スタイリッシュで現代的、それでいて情熱を感じられる振り付けが大好きなので、すごく楽しみ。特にこの情熱的な部分が、謙虚で控えめなさっとんと化学変化を起こす気がして…
(あくまでyotaの素人感想ですYO!)

2016年のGPFのフリーが大好きで、今回久しぶりに見直してみたら、前半の3Lz+3Tの後の緩急の効いた振り付けでもう泣きそうになってしまった(笑)
Stsq部分の振り付けも全てが美しく力強く、上半身にばかり目が行きがちなyotaにもかなり明確なステップを踏んでいる事がわかる丁寧さ…
3Lz+2T+2Lo、ハッと息を呑むような3Lzの迫力と一瞬会場に響くブレードの音、これ以上ないほど効果的だったタノ2Loを見た時の感動がよみがえる〜♡


「今までで一番楽しい気持ちが強かった」

記事の最後のこのセリフ。
再びリンクに乗れる喜びを感じているのだろうと思わせるセリフ…。
いつもの彼女らしく、控えめにこう話したのかな。
でもきっと、糧にしたその苦しみの分、喜びも大きいだろう。

無理はして欲しくないけれど…、
夢を追う姿を私たちに見せてくれるというなら、
こんな最果てのブログからでも、精一杯応援しようと思うわけで。

さっとん、おかえり!! 復帰おめでとう!!!

ファンとして、こういう記事が書けるってことは、幸せなことでもある。

きっと、さっとんの今シーズンは、氷上に生きられる喜びの分、より光り輝くに違いない。


ああ、胸が熱い!

ああ、楽しみだ!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さっとん応援の過去記事リンクです。自分読み直し用リンクですが…よろしければどうぞです♡

さっとんの、変化(2016年12月19日更新)
http://ameblo.jp/yendtp/entry-12229972769.html

さっとん、お大事にしてくださいね。(2017年2月7日更新)
http://ameblo.jp/yendtp/entry-12245634092.html

大人が子供に伝えるべき事(2017年2月8日更新)
http://ameblo.jp/yendtp/entry-12245767661.html

さっとんのエレガントな進撃(2017年4月28日更新)
http://ameblo.jp/yendtp/entry-12269671694.html