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我が家のセキセイインコ
生後1年半の頃の話
(この写真は生後1ヶ月頃のカワイイ時です)
ちゅんの助が昨年12月26日に
初めて卵を1つ産みました🥚
朝起きたら…餌入れに1つ産んでありました。
初めての事だったのでとても焦りましたが
とりあえずは…様子見をしようかなと
その日はそっと静かに身守りました
そして次の日…
また卵🥚を産んでました。
さすがに年末だし、とりあえず診察してもらいに
動物病院へ…🏥
色々身体を触られ…
うんち💩も以上なく大丈夫との事。
先生はお腹を押したり触ったりをした後、
不安そうな私を見て
その日はお薬もなく帰りました。
食欲もあり、元気にしていたので
ホッとしていました
が……
次の日から毎日1つづつ卵を産み…
病院は年末年始のお休みになり…
ただただ見守る毎日
結局
合計12個も産みました
🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚🥚
でもとても元気
初めは卵に興味がなく
温めたり全然しませんでした。
このままこの状態だったら
残念だけど処分しようと思ってたら…
本能ですねぇ
卵を抱き始めました
なんだか…
とても愛おしい…
生まれないのに
必死で温めている
こんな姿をみてると…
オスをお迎えしようか…とか
色々考えました
健気すぎて
心が痛くなりました
ネットなどで調べると
飽きるまでそのままに
しておいた方がいいと
書いてあったので
とりあえず飽きるまでそのままに
しておきましたが🥚
飽きたのが…2ヶ月後
卵は途中でスカスカになっていたのもあり
割れたのもあり…
なので偽卵を購入して
そっと混ぜてました。
それから月日が流れ…
今年また発情の兆候が
おもちゃも変えたり…
早く寝かしたり…
カロリーの高いものをあげないようにしたり…
それでも
産んでしまいました
今回は1つ産んで様子見て
そしたら次の日も1つ産んでいて…
でも今回は様子がおかしい
グッタリして吐く様子もあり
食欲も朝から全くない
すぐに新しい病院を探し
その日のうちに診察へ
診察の結果…
内蔵が弱ってるかもしれない…
とのことで
胃薬とお注射3本して
帰宅しました
先生から…
『やはり発情の結果
産卵は身体への負担がかなり大きいから
元気な時に様子を見て
抑制剤の注射を打った方がいいかもね…』
との事でした。
今まで注射なんて可哀想と
思っていましたが、産卵のリスクを色々詳しく聞いてみて
産卵しちゃう方が怖いなぁ…と気付かされました
発情をおこさない様に気をつけても
今回みたいにまたなってしまったら
その時はお願いしようと思いました。
どんなに飼い主が気をつけても
発情をしてしまう子もいるようです
翌朝、鳥部屋へ起こしに行ったら
部屋全体が薬臭い
小さな身体から前日注射した匂いが部屋中に
充満しており…
様子はというと…
メッチャ元気
注射が効いたようです
そんなに普段、水分とらない子なのに
お薬を溶かした水を
ガブガブ飲みます
すごく元気になりました
これからも元気に
長生きしてくれたらと
思います
とてもとても心配し過ぎて…
飼い主の方が
病気になりそうでしたょ
鳥さんの体調の急変は…
いつも覚悟をしますが
無事元気になり良かったです
嬉しくて嬉しくて
動物病院へお礼の電話をしました
また何かあった時は
お世話になります
でも、何もない事が
イチバンなんですけどね…
長々と最後までお読みいただき
ありがとうございました
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