ヨンベ君は、笑顔がとってもかわいい。
クラスこそ違うがいつも2人は一緒に行動していた。




ヨンベ君は、うちのクラスでも、女の子達がよく話ている。





違う学校の女の子が、告白しようと校門で待ち伏せしていたとか、

彼女が変わったとか、彼の女の子の話は、頻繁に聞いていた。





「 ヨンベ君は、かっこいいし、優しいから女の子がほっとかないんだね~ 」

私は、ヨンベ君に笑顔で話した。




「 そーでもないよ 」

ヨンベ君は照れ笑いで、答える。



楽しい食事も終わり、私は、2人を家から送り出す。




「 じゃあね~。気をつけて帰るのよ~ 」
 






「 ごちそうさまでした 」

ヨンベ君がお辞儀をする。


「 ごめんヨンベ、そこのコンビニで待ってて 」

ジヨンはそういうと、玄関のドアを閉めた。






「 なに?忘れ物? 」

「 うん。忘れ物 」

彼は私を抱きしめる。






「 ハンバーグ、めっちゃ美味しかったよ。先生、いい奥さんになれるね 」

私は抱きしめられながら、笑顔になった。




彼は、私の手を握りしめ、キスをした。

「 じゃあ、行くね 」




「 うん 」





「 ジヨン、大好きだよ 」









「 俺の方が、大好きだよ 」







笑顔だけ向けると、

彼は後ろを振り向かず、手を挙げるとピースのまま帰っていってしまった。





私達は、この先に待ち受ける試練に気づきもせずお互いの、小さな幸せに全てをかけていた。









続く・・・・。









◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



あぁぁぁぁぁぁ~そうです。


FULL MOON 完です。




が・・・・・・・しかし・・・・・・。   続く・・・・・・・?????



そうです、来月より、STARS~ジヨン~が始まりますwwwww



もちろん、FULL MOONの続きですwwww






なんか、途中編集が甘く←浮気がホン気に変わりましたので・・汗

ものすごく、読みにくかったと思います。

そこは、本当に反省しています。

それと、記事は出来ているのに、なかなかあげれず・・・すみませんでした。




またまた、かるーーーく読んでいただけたらと思います。


こちらは、あまり来ませんので、なにかありましたらSJ部屋までお願い致します。

「 もう、元気だよ 」

彼は汗だくのTシャツを脱ぎタオルで体を拭く。

「 そんなに汗かいて、どうしたの? 」
私は買ってきた物を冷蔵庫にしまいながら、2人に聞いた。




「 今度、ダンス・・・ 」
「 あ~・・・・・・・・ヨンベとじゃれてただけだよ 」

ヨンベ君の言葉を遮るようにジヨンが答えた。



「 そうだよな? 」

ヨンベ君に、目配せをするジヨン。

「 ・・・そうそう 」



彼も汗だくの体をタオルで拭いた。



「 ふう~ん。 まぁいいんだけど。
2人とも、汗、気持ち悪いでしょ。お風呂入っていいよ 」




「 うん 」

ジヨンはそう言うと、ヨンベ君を連れてお風呂場に向かった。




私は着替えて、急いで食事の用意を始めた。

お風呂から、ジヨンの声が聞こえる。

「 おっ~。ヨンベでかいな。ぎゃははは 」
「 あんまり変わんないよ。はははは 」






私は、もう、なにやってんだかとお母さんの気持ちで微笑んだ。





2人がお風呂から上がる頃、部屋には、おいしそうな匂いが充満している。




「 お腹すいたぁ~ 」


頭にタオルを掛けたまま、ジヨンが覗きこむ。

「 ジヨンのリクエスト通り、ハンバーグにしたよ 」






私はテーブルにお皿を並べ、冷蔵庫から作って置いたサラダを取り出した。

三人で食卓を囲み、しばらく会話を楽しんだ。





「 ヨンベ君、最近1人で帰ってるの良く見るけど、彼女とケンカでもした? 」

「 うん。ていうか別れた 」

「 えーそうなの?あんなに仲良さそうだったのに・・・。なんか、変な事聞いてごめんね 」



私はチラッとジヨンを見た。





「 こいつ、昔から良くモテるから~~なっ!!ヨンベ?? 」

「 えー。もう次の人がいるとか? 」

「 うん 」

ヨンベ君は、お皿のサラダをほおばった。

「 へぇ~そーなんだ 」









続く・・・・。

ジヨンを保険室に残したまま、

私は、午前中の自分の仕事を終えた。




職員室に戻ると、ジヨンからのメールが届いていた。



“ 先生。早く会いたい。先生の事考えてたら、会いたくてたまらない。先生。寂しいよ。
先生、今日、夜、何するの? 今日も家行っていい? ”



私はすぐさま返信した。





“ 具合どう?私も寂しいよ。会いたいよ。
今日、予定ないから、大丈夫だよ ”

しばらくすると、ジヨンからのメール。

“ 早く会いたいよ~。風邪、もう治ったよ。先生の家の鍵あるから、

先に帰って待ってる。そうだ、ヨンベも一緒にいい? ”




嬉しそうにする彼の顔が浮かび、私は笑顔になった。

“ 大丈夫そうでよかった。 今日は、ヨンベ君にもお世話になったから誘っていいよ。

ご飯作ってあげるね。6時過ぎには帰れるから、待ってて。 今日、何が食べたい ?”



私は、食べかけのパンを口に押し込みコーヒーを飲んだ。



後2時間かぁ。

午後の授業をしながら、私は彼から貰ったネックレスを触り、

彼の座っていない席を気にしながら時間が経つのを待った。





今日は、時間が経つのが遅く感じられた。





ようやく授業を終え学校を後にする。

途中、スーパーで買い物を済ませ自宅にたどり着いた。




玄関を開けると玄関には2つのスニーカーが脱ぎ捨てられている。




私はそれをきれいに並べ、リビングのドアを開けた。

ドアを開けると、音楽がかかり、汗だくの2人がこちらを見ていた。




「 何してるの? 」
私はCDを止めて、2人の顔を見る。

「 ジヨン。寝てなくて大丈夫? 」







続く・・・・。