馬番順に記載する。


1 ニコールバローズ 軽視


2 レディーメグネイト 期待値ダウン。 今回は狙えない。


3 アンチュラス 社台の実弾。 川田の先行ごり押しが炸裂するか。


4 ブロッケン pog指名馬だけに前走は残念の一言だった。 厳しい。


5 ファインチョイス 鞍上岩田だし無碍には取り扱えない。 ただ、早熟の匂いがする。


6 ミラクルピッチ 軽視


7 サヴァーレ 浜中も乗れている。 人気も手ごろだし、持ちタイムもなかなか。


8 タガノルミナーレ 前走は番手から抜け出すスマートな走り。 池添がどう乗るか。


9 ドメドゥーサ  消し


10 ミスマルシゲ 九州産だからといってなめたらあかん。 前走は超前傾ラップで逃げ切り。


11 タガノミュルザンヌ 前走は圧巻の末脚。 今回もアンカツの追い込み一発が怖い。


12 アイムユアーズ バランスのとれた馬。 メンディの一発も怖い。


13 エイシンキンチェム 完成度の高い馬。 安定感ならこの馬。


14 ツーオブアス 藤岡兄乙です。


15 ゴールデンムーン いい末脚の持ち主。ただ外枠の武さん。


16 ヒーラ 距離不安だが、ポテンシャルはなかなか。 四位Jがどう乗るか。


17 ビウイッチアス 美浦坂路で驚愕の時計。 ただ、大外枠、初輸送と不安要素あり。

 本日の投資 10000円 回収 26000円 今月の投資 70000円 回収 102000円 回収率145%

 1分56秒1。 昨日から時計が速いので、もしかしたらレコード出るかもな、と思っていたが、まさかここまで高速決着になるとは思わなかった。 シルポートが暴走ペースで逃げて、ビッグウィーク、アーネストリーといった後続もしっかり追走した結果、先行馬は総崩れ。 中団待機したダークシャドウでさえ最後は脚が止まる始末。結局そのダークシャドウと猛追したペルーサとのちょうど間にいたトーセンジョーダンが優勝。 前目追走のブエナビスタやエイシンフラッシュは伸び切れずそれぞれ4着と6着に敗れた。


 優勝したトーセンジョーダンとNピンナについては、G1には縁がないだろうと思っていたので、ちょっと印は回せなかった。 実績を考えると、G2を3つも勝っているのだから単オッズ30倍超は過小評価といえば、だったかもしれない。人気の盲点ではあった。今日はすべてがうまくいった結果なので、次走以降は人気した時は、注意したい。 


 2着のダークシャドウはやはり相当のポテンシャルの持ち主だった。 鞍上ベリーも来日しているジョッキーでは三本の指に入る腕前なので、この結果は当然か。 次走以降も注目だが、疲労が溜まりやすい馬なので、反動がやや心配だ。


 3着ペルーサは前が止まる展開に助けられた。 これほどのハイペースはそうそうありえないと思うので、次走以降も狙いは上げづらい。 


 今週は2レースともスンナリ馬券が取れた。秋天とスワンSは傾向がはっきりしているから、菊花賞みたいに緻密な血統分析が不要だったせいもあるだろう。しっかりとれる時に馬券をとる。 当たり前のことだが実行しようとすると意外に難しい。 


 来週はG1シリーズの狭間で、重賞3レースが施行される。一昨年、前残りを想定してミヤビランベリ、アーネストリー、ヴィーヴァヴォドカの三連単BOXで涙を呑んだアルゼンチン共和国杯に加え、昨年◎マルモセーラ ○ホエールキャプチャ △ホーマンフリップで的中したファンタジーS。 どちらもクセのあるレースなので、穴党にはたまらないレースだろう。     




  

 ◎ ダークシャドウ ○ ジャガーメイル ▲ エイシンフラッシュ △ ブエナビスタ


 7 ダークシャドウ 複勝 10000円


 ポテンシャルとデキの良さでダークシャドウを本命。58Kは初だが、パワーのある馬なので問題ないはず。

対抗はジャガーメイル。 相手なりに走り馬なので、四位Jがうまくのれば上位進出もある。 

 ざっとレース傾向について。 一言でいうと安田記念とジャパンカップを合体させたようなレース。スピードとスタミナの極限勝負。小細工など一切通用しない。ゆえに極端なレース(レッツゴーターキンやヘヴンリーロマンスの勝った天皇賞)にならない限り実力馬がそのまま上位入線するレース。

 それでは各馬の総評をしていこう。(馬番順に記載する)


1 シルポート フラットラップ向きの馬。 厳しい。


2 ダノンヨーヨー 前走で止まってしまうようでは今回は厳しい。


3 アクシオン 厳しい。


4 エイシンフラッシュ 休み明けだが、相変わらず調子はいい。 爆発力はないがここでも上位。


5 ブエナビスタ 毛色は良くないが、馬体構造的なものを言ってしまえば現役屈指。府中の岩田Jは不安だが、印は回したい


6 ビッグウィーク 前走は見どころのあるレース。 前が詰まらなければもっと伸びていたはず。 ただし今回は根幹距離。 さすがに厳しいか。


7 ダークシャドウ 大阪杯時の「間違いなく重賞級」と評価して、自分の◎→▲の的中に貢献。あの時から、G3→G2と連勝して一気にスターダムに乗り上げた。スピードとスタミナのバランスが絶妙。休み明けの馬も多い中順調な仕上がりを見せている。


8 ペルーサ ポテンシャルは高さは認めるんだけど、出遅れ癖と仕上がりきらない馬体を見てしまうと。あまり厚い印は打てない馬。 今回は追い切りで好タイム連続も一段と太め。


9 ジャガーメイル 常に優等生てきなレースをする馬。毎回人気していたが、今回は割と人気薄。狙い目。


10 メイショウベルーガ 軽視。


11 ローズキングダム この馬も優等生。 安定感はあるが、爆発力はイマイチ。 勝ちきるきは、展開の出助けが必要か。


12 トーセンジョーダン 本日3頭目の優等生。 G1では見劣る。


13 ミッキードリーム G1ではポテンシャル不足。


14 シャドウゲイト 軽視


15 シンゲン 軽視


16 ナリタクリスタル ポテンシャルは高く評価。 ただ武さん。 


17 トゥザグローリー 一回調子崩すとこの手の馬は立ち直るのに時間がかかる。


18 アーネストリー ベストは内回りの非根源距離。今回は軽視。 


 投資 10000円 回収 24000円


 本命ジョーカプチーノは注文通り卓越したスピードを生かした競馬。さすがリーディングジョッキーといった感じの「流れ」を読む騎乗だった。 この「流れ」を読む騎乗は競馬場や距離で異なり一朝一夕で習得できるものではない。 昨日の萩SもCルメールがいい例だ。 血統とポテンシャルからルメール騎乗のショウナンラムジを本命にした。道中で好位キープも、後続の人気馬を警戒してズルズルと後退。直線での捌き方はさすがと思わせたが 伏兵スノードン(後で気づいたが、前走は好内容)の激走を許す形となった。 好位のまま競馬をしていれば2、3馬身くらい前にいたと思う。 

 話が横道にそれたが、日本人ジョッキーは地の利を生かした騎乗をしてもらいたいということ。それだけ。


 話をスワンSに戻そう。 優勝したリディルは圧巻だった。レースぶりから、高速決着の京都1400は厳しいと結論づけたが、終始ジョーカプチーノをマークして最後100m差し切るという理想的な競馬。しかし本番と直結しない当レースでこれだけの競馬をしてしまうと、本番では狙いにくい。高馬場の反動も心配だ。


 

 

◎ ジョーカプチーノ ○ ショウナンカザン ▲ ロードバリオス △ クレバートウショウ


 買い目 10 ジョーカプチーノ 複勝 10000円


 SPの高さと舞台条件から、ジョーカプチーノを本命。 今回一発がありそうなショウナンカザンが対抗、実力馬のロードバリオスとクレバートウショウに印を回す。

 まずは、スワンSのおおまかな傾向。


 ① フラットなラップ ② スタミナ型の血統 ③ 前残り


 平坦コースの非根源距離、ゆえにフラットラップ。 ここはスタンダードにスプリント戦では短く、マイル戦では長いような馬、帯に短し襷に長し的な馬が狙い目か。


 なぜかスタミナ型の血統が活躍。ダンスインザダーク、マヤノトップガン、マンハッタンカフェetc


 アーリーロブスト、マイネルレーニア、ローレルゲレイロといった前々で競馬できる馬が好成績。


 さらに現在の高速馬場が例年の前残りの傾向に拍車をかけそうだ。



 それでは各馬の総評を馬番順に記載する。


 1 ワンカラット いつも通り藤岡兄。基本期待値の低い騎手だが、京都ならなんとか狙えるか。。馬も非根源距離は悪くない。 ただ、時計勝負は向かないだろう。 


 2 リディル いい意味でも悪い意味でもバランス型。 自分より弱い馬相手だと安定して勝てるが、爆発力がないので格上には通用しない。 スピード屈指の馬が集まる今回は狙いにくい。 アグネスタキオン産駒の古馬短距離戦というのも懸念材料。 軽視。


 3 エアラフォン 鳴り物入りで日本進出を果たしたNピンナも重賞の騎乗成績は残念の一言。この馬のベストパフォーマンスは関屋記念。 広いコースのマイルがベストなだけに今回は忙しいか。


 4 フラガラッハ 前走は1400m圧勝。 ただ、タイムと相手関係を考えるとさほど評価できない。取捨に迷う馬だが、食指は動かないな。


 5 オセアニアボス 小回りがどうが。 鞍上も関東でこそ買いのジョッキーだし、条件悪化。


 6 ショウナンカザン 近走はボロボロの成績だが、1400mは割と得意。 追い切りも動いている。鞍上も穴の北村友一。 うまく脚を溜めれれば一発ある。


 7 スズカコーズウェイ 連闘。 条件はいいが厳しい。


 8 ダンツホウテイ 非根源距離はいいが、1400mは忙しい。 鞍上も中穴までは期待できるが・・・


 9 ダイワバーバリアン さすがに休み明けでは狙いづらい。


10 ジョーカプチーノ  前走は洋芝が合わなかっただけ。 絶対的SPは現役屈指だし、平坦1400はベスト。


11 サワノパンサー こういう馬見てると、1600万と重賞の間には大きな壁があるなとつくづく思う。


12 コスモピクシー 消し。 ガルボが出れないなんて。


13 ロードバリオス 近頃はすっかりマイナー化してしまったブライアンズタイム産駒。 鞍上の浜中は乗れてるし、馬自体も水準以上のポテンシャルはあるから狙える。


14 グランプリボス 休み明けでいきなり古馬との初対戦は厳しい。


15 サンカルロ ベストは前が止まりやすい中山1200や阪神1400。非根源距離はいいが、京都は合わない。


16 エーシンフォワード ちょっと復活は厳しいじゃないか。京都で滅法強い岩田でも59キロはきついかな。


17 エーシンブラン 前走ダートといえばアーリーロブストだが、重賞実績があった。ポテンシャル不足か。


18 クレバートウショウ 絶対的SPは相当なもの。ただ大型なので、広いコース向き。武さんが大外からどう捌くか見物。


 

 

 


 


 今週の結果 投資 20000円 回収 0円 トータル 投資 50000円 回収52000円


  


 馬券は外れてしまったが、予想は満足している。穴人気のダノンマックインは自信をもって消せたし、 狙うべき穴馬も間違ってなかった。 ただオルフェーヴルの次元が違っただけ。 オルフェーヴルは来年は凱旋門賞を狙うのだろうか? ぜひとも来年のピークの時に遠征してもらいたい。 

 ◎ゴットマスタング ○ハーバーコマンド▲ウインバリアシオン△フレールジャック

 7 ゴットマスタング 複勝 5000円 12ハーバーコマンド複勝5000円


 オルフェーブルの三冠を阻止するとしたら、未対戦の馬。 そのなかで、京都外回りが合いそうで、菊花賞の好走血統に合致する馬となるとゴッドマスタングとハーバーコマンドの2頭。 前者は前走は菊花賞と直結する京都2400だし今回は休み明け3戦目。一方の後者はレベルの高い札幌で3戦使って全て好走。ローテーションからは、前者を優位が優位。 ポテンシャルの高さが証明されているのは後者か。甲乙つけがたいので5000円ずつの複勝購入。 あとは馬体の柔らかみとスケールがナンバー1のウインバリアシオンが▲、器用さ溢れるフレールジャックが△。,   



 去年は血統分析から自信を持ってビートブラックに◎を打った。 今年は血統からドンピシャな馬はいるのか?

結論からいうといない。 ダノンマックインが一見好走血統に合致しそうだが、馬体を見るとノーザンテーストが色濃くでてしまっているのがわかる。 3000は長いと見る。 この点オルフェーブルも同じだ。 ノーザンテーストの柔らかみとステイゴールドの抜群のバネを受け継いでいる。 よって急加速するレースすなわち最後の3ハロンで勝負できるレースでは滅法強いが、それ以前からのマクリ合い勝負のレースでは脆さがでる可能性も。

 


 それでは馬番順に各馬の総評をしていく。


1 トーセンラー オルフェーブルを菊花賞と直結するきさらぎ賞で破っているということで、オルフェの対抗馬として押す声が聞こえてきそうだが、自分は疑ってみたい。 自分の馬体分析からこの馬はマイラー。というかディープインパクト産駒が全体的にマイラー。 これが、同産駒が2歳時から活躍できるからくり。 ということで、消し。


2 ルイーザシアター 消し


3 スーサングレート 消し 意外にこの馬が逃げそう。 


4 ユニバーサルバンク 血統的無理。


5 フェイトフルウォー あれだけ中山でハイパフォーマンスを見せられると、京都では買いにくい。馬体からも3000は長そうだ。


6 シゲルリジチョウ トニービン、ロベルトがの血があるので、一見すると好走血統に該当しそう。しかし、肝心のサンデーの血がない。菊花賞は、スタミナだけでなく切れ味も必要なレース。この馬はグラスワンダーが強くでて、内回り向きの馬だろう。


7 ゴッドマスタング イギリスオークスを圧勝したノーブレスを祖に持つ。さらにそこから、ダンシングブレーヴとサドラーズウェルズとこれでもかと「欧州の名血」が重ねられている。 一見重たそうな母系も父フジキセキで緩和。 フジキセキのキレと欧州名血のスタミナを含有する当馬はまさに菊花賞どんと来い。 国分ジョッキーの大マクリを期待したい。


8 ベルシャザール マツクニ産の筋肉マン。 馬体のパーツ的には長めの距離は良さそうだが、筋肉の付き過ぎはスタミナの消耗につながる。


9 ダノンミル 内回り向き。消し。


10 ロッカヴェラーノ 消し。


11 サダムパテック だんだんコンパクトになっている馬。早熟。


12 ハーバーコマンド プリンシパルSの時が初見だが、ものすごく脚長だった記憶がある。非力ながら、先行力と末脚のきれと持続力を持ち合わせているので、京都3000は適性ありそう。 ローテーション的には厳しいものの、一発ある。


13 ウインバリアシオン 東京2400がベスト。 母父ストームバードの中では、異色の存在か。ただ3000では狙いにくい。


14 オルフェーブル 前述。 馬券圏内は堅いかな?といく感じだが、1着となると大いに死角あり。


15 サンビーム 一応唯一の逃げ馬。 調教師の話では、ハナにこだわらないらしいが、どうせ負けるなら、大逃げして盛り上げ役に徹してください(笑)


16 ダノンマックイン 前述。 


17 フレールジャック 取捨に迷う馬。 この馬もディープ産駒の例にもれずベストは1600~2000あたり。ただ、馬体の可動域は広いから、距離はもってもおかしくない。 


18 ショウナンマイティ G1で武さんは買わない主義なので軽視。



 菊花賞のポイントをまとめると

血統面→サンデーのキレ+ロベルトの持続力+欧州名血のスタミナ


実績面→京都、新潟等の外回り実績。