まずは、スワンSのおおまかな傾向。
① フラットなラップ ② スタミナ型の血統 ③ 前残り
平坦コースの非根源距離、ゆえにフラットラップ。 ここはスタンダードにスプリント戦では短く、マイル戦では長いような馬、帯に短し襷に長し的な馬が狙い目か。
なぜかスタミナ型の血統が活躍。ダンスインザダーク、マヤノトップガン、マンハッタンカフェetc
アーリーロブスト、マイネルレーニア、ローレルゲレイロといった前々で競馬できる馬が好成績。
さらに現在の高速馬場が例年の前残りの傾向に拍車をかけそうだ。
それでは各馬の総評を馬番順に記載する。
1 ワンカラット いつも通り藤岡兄。基本期待値の低い騎手だが、京都ならなんとか狙えるか。。馬も非根源距離は悪くない。 ただ、時計勝負は向かないだろう。
2 リディル いい意味でも悪い意味でもバランス型。 自分より弱い馬相手だと安定して勝てるが、爆発力がないので格上には通用しない。 スピード屈指の馬が集まる今回は狙いにくい。 アグネスタキオン産駒の古馬短距離戦というのも懸念材料。 軽視。
3 エアラフォン 鳴り物入りで日本進出を果たしたNピンナも重賞の騎乗成績は残念の一言。この馬のベストパフォーマンスは関屋記念。 広いコースのマイルがベストなだけに今回は忙しいか。
4 フラガラッハ 前走は1400m圧勝。 ただ、タイムと相手関係を考えるとさほど評価できない。取捨に迷う馬だが、食指は動かないな。
5 オセアニアボス 小回りがどうが。 鞍上も関東でこそ買いのジョッキーだし、条件悪化。
6 ショウナンカザン 近走はボロボロの成績だが、1400mは割と得意。 追い切りも動いている。鞍上も穴の北村友一。 うまく脚を溜めれれば一発ある。
7 スズカコーズウェイ 連闘。 条件はいいが厳しい。
8 ダンツホウテイ 非根源距離はいいが、1400mは忙しい。 鞍上も中穴までは期待できるが・・・
9 ダイワバーバリアン さすがに休み明けでは狙いづらい。
10 ジョーカプチーノ 前走は洋芝が合わなかっただけ。 絶対的SPは現役屈指だし、平坦1400はベスト。
11 サワノパンサー こういう馬見てると、1600万と重賞の間には大きな壁があるなとつくづく思う。
12 コスモピクシー 消し。 ガルボが出れないなんて。
13 ロードバリオス 近頃はすっかりマイナー化してしまったブライアンズタイム産駒。 鞍上の浜中は乗れてるし、馬自体も水準以上のポテンシャルはあるから狙える。
14 グランプリボス 休み明けでいきなり古馬との初対戦は厳しい。
15 サンカルロ ベストは前が止まりやすい中山1200や阪神1400。非根源距離はいいが、京都は合わない。
16 エーシンフォワード ちょっと復活は厳しいじゃないか。京都で滅法強い岩田でも59キロはきついかな。
17 エーシンブラン 前走ダートといえばアーリーロブストだが、重賞実績があった。ポテンシャル不足か。
18 クレバートウショウ 絶対的SPは相当なもの。ただ大型なので、広いコース向き。武さんが大外からどう捌くか見物。