2023 釜山ロックフェス。 | Love FT&NF&SF

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FNC黄組FTISLANDと赤組N.Flyingと9組SF9の混合ペン。

袖無・薄着推奨派。
ダサくて素直でかわいくておもしろい子たちとライブで遊ぶのと、その子たちをイジって愛でるのが大好物。





黄組、本国FCオープンしたけど、いずれソウルコン行くことを考えると加入した方がいいかな。。

あのプラットフォーム、色々あるから自分も巻き込まれるかもしれないと思うと若干気が引けるんよね。


メンバーほぼ放置で何もしてないのに、なんで黄組があれに入ってるのか謎。

そのあたりも、ソンホ社の闇だよな。。





土日に行われた釜山 INTERNATIONAL ROCK FESTIVALに出演した黄組と赤組。

ソンホ社から2組も出るなんて嬉しい話で。

私が喜んだ(笑)

 

赤組はこの数年、本国のフェスに何本も出ていて、複数のフェスはもはや常連になってるくらい。

韓国のバンド市場は狭い分、こういうフェスに出ていないとバンドとしての活動の場があまりない。

逆に言えば、フェスに出ることによってバンドとして認知され、実力も評価される。

最近赤組はそういう面では、少しずつ実力を認めてもらえているし、本国でのバンド活動が地についてきていると思う。



今回は黄組の兄さんたちも、ついに母国の大型フェスに参加。

本来なら兄さんたちが先に裾野を広げて欲しかったところだけど、裾野を広げたのが弟組だった。

兄さんたちも抵抗?があったのか今まで消極的だったせど、それを止めていたというか偏見を持っていたのがあの人だったというね。。

お呼びがかかるのか、エントリーするのか、どっちなのかは知らないけど、これを機に黄組もロックバンドとしての認知を高めて欲しいな。



このフェス、できれば行きたかった〜。

他にも気になるバンドやアーティストが出てたし、韓国のフェスが実際にどんな感じなのかも気になる。

けど、スケジュール的に無理だった。
(今年はあちこち遊びすぎた 笑)




この両日のタイムテーブルに、黄組赤組の名前。
(記念にここに残しておく)



10月7日


10月8日


「インターナショナル」というだけあって、日本含めて海外アーティストも多数出演。

ただ、「ロックフェス」なのにロックじゃないジャンルのアーティストも出てるみたいな声があったらしい。

スケジュールの都合で出られなかった本国のバンドもいるだろうし、黄組のように認知不足(ロック面で)で今回初というパターンもあるし。


というのも、今回のフェスに限らず、黄組の本国での認知度がいまだになかなか深刻でびっくりした。

ロックバンドというよりは、「ホンギがサランアリを歌うグループ」みたいな感じ。
(やっぱりか・・)


ヒット曲があることや恩恵を受けまくっていることは良いことではあるんだけど、持っているものや海外(日本)のライブで培ったものを本国で出せないなんて・・

まさに、ソンホが愛しすぎた罪・・


さすがにこれはマズいぞ黄組。
(ソンホの言うことを聞きすぎてレールにばっかり乗るから・・)




開催前に主催側から上げられた紹介とアーティストからのあいさつ。
 
FTISLAND


(紹介文)

バンドFTISLANDはボーカルイ・ホンギ、ベーシスト イ・ジェジン、ドラマー チェ・ミンファンで構成されています。2007年デビュー曲‘サランアリ’ をはじめ、‘バレ’ ‘チョッケッソ’ ‘チドカゲ’ ‘PRAY’ など数多くのヒット曲を残しました。
強烈なハードロックを筆頭に楽しいパンクロック、切ないロックバラードなど多様な音楽的スペクトラムを誇ります。
最近ミニ9集‘Sage’ で1年9ヶ月ぶりにカムバックしました。




 N.Flying

 

(紹介文)
2015年最初のミニアルバム〈キガマッキョ〉でデビューしたバンドです。2019年デジタルアルバム〈オクタッパン〉で初1位を勝ち取り次世代バンドの立ち位置を固め、活発なライブとバスキングを通してバンドとしての実力を証明しています。
N.Flyingは地道に自作曲をリリースし、しっかりと音楽的な力量を発揮しながら多様な青春の共感を導き出すメッセージを伝えている。アルバムごとに新しい試みで成長を重ねるN.Flyingはチームの音楽的カラーをより多くの人に伝えようと努力しているグループです。



この紹介文にも認知度や評価の違いが表れてるな。。





それはそうとこのフェス、グッズが普通に良くて・・

(よそでもグッズチェックすな 笑)


Tシャツなんて文字配置しただけのバックまでがかわいいし。


タオルはちゃんと松月(韓国の大手タオルメーカー)のやつで、これもデザインがシンプルで良い。

「釜楽」が釜山の락(ラク=ROCK)ってのもなんかおもしろいし。


サコッシュなんてシンプルで普段使いできるし。


マジでソンホ社見習ってくれ!

(たぶん無理っすね 笑)





で、流れてきた動画やらレポを見てたんだけど。


黄組も赤組もさすが、ロックで攻めたセトリで良かったな。

(黄組は安定の遊び曲も丸々外さなかったけど 笑)



黄組、ハードロックバリバリでかなりのインパクトを残していったんじゃないかな。


あと、こないだのソウルコンにも入ってたシアワセオリー、これは良いチョイスだと思う。


本国ではプリじゃないと全く知られてない曲だと思うけど、アニソン好きな人が多いからこういう系は聴いてもらいやすそう。


ついつい日本語詞が出ちゃっててかわいかったけど。


あと、韓プリさんたちがこの曲を「행복이론(ヘンボギロン=幸せの理論)」って呼んでるのがなんか好き。




赤組はたった1回のフェス出演のためにサポートさん巻き込んで新曲ブルムンのイントロをアレンジしていたのがさすが。


あとは&CON2を思い起こす、オープニングからのイントロアレンジしたChanceに本気度を感じた。


スンちゃんがエレキ弾いたのもポイントだし、拡声器使うMonster入れたのも良い。





でさ、流れてきたのを見たけどすごかったね、黄組。


もぅ期待通りというか何というか・・


フェスも曲もロックなのに、服だけ全くロックじゃなかった件。

(何をしに来たんだレベル 笑)


この出で立ちで歌ってるの見て吹いたわ。

(さすが裏切らないよね〜 笑)



同じKポの畑から来た大手事務所バンドのベースくんがソロで出演(黄組の1つ前の出番)してたけど、ちゃんとデニムでラフなスタイルだったぞ。



ジェジはギリいいよ。
(着込んでるようで中スケスケだし)


ミナリは若干問題あり。
(何だろこの装飾の激しい上着は)
(外がスケスケだけどその中身だけでいいんだよ上着着るな!)


ミナリ、一瞬鶴が飛んでるのかと思ったわ。
(何にせよ、めでたい服だよな)


大問題なのはこの方・・

すげぇな、おい。
マジで何しに来たの?(笑)

ツイードのジャケットって何ごと?
フツーに百貨店で買い物するアジュンマじゃん。
ジャケットのサイズ感が相変わらず体型に合ってないし。
しかもこのハットも何?
ロック曲で脱げてたし(脱げるもの被るな)

そこまで着飾るなら、髪を逆立ててしまえ!



こんな服着て来られたら、いくらハードロックやっててもなんか萎えるんよね。。


これ着てライブやってる兄さんに満足してテンション上げてたあの姐さんにもイラっとしたわ。



兄さんさ、あの時髪にメッシュ入れてるのがイケてないとプリが教えないとわからなかったわけでしょ?


この服もイケてないこと、わかってないんだろな。

(超重症 笑)


日本でもまたフェスに出て欲しいと思うけど、こんな格好でイキって出て来られたら、いくらプリの私でもお帰りいただきたくなるわ。

(それかみんなで脱がすかだな 笑)



だけど、こーゆー服着てロックライブやることに韓国の方は違和感ないのかな。

(韓国ロック界の有識者、何も疑問に思わんのかね?)

(ひょっとしたら逆にカッコよく見えてたりして・・)




赤組はその点、何も心配いらないさ。

これだよ、これ。
なんて目に優しいんだ。。(沁)


スンちゃんなんて自発的に袖なしで超優秀だぞ?
(フェスンも遠慮しないでいいんだぞ? 笑)



最近この手のフェスに出る赤組のお召し物のチョイスがセンスありすぎて良い。


各フェスのテーマ・コンセプトに合わせて服をチョイスしてるんよ。


こないだの青春なんちゃらのフェスも、青春というテーマに合わせて2人とも白シャツに黒ネクタイで学生チックだったの、かわいかったし。




リンクコーデはいつもだし。





スンちゃんの袖なしは最近登場率高くなったし。



スンちゃんって、さわやかな時とエチい時との振り幅があっていいよね。

(こーゆー振り幅好きです)

(ええ、変態です)




ま、兄さんたちの空気読まないお召し物は、我々へのある種のサービスということで。。

(別にいらないサービス 笑)



2組とも、それぞれに大変な思いをしてここまで来てるから、これからもバンドとして本国でも誇りを持って活動して欲しい。


赤組は心配ないけど、黄組の方が心配だな。


兄さんたち、勢い止めずに突っ走れ〜。