Stay with me とチャムシ。 | Love FT&NF&SF

Love FT&NF&SF

FNC黄組FTISLANDと赤組N.Flyingと9組SF9の混合ペン。

袖無・薄着推奨派。
ダサくて素直でかわいくておもしろい子たちとライブで遊ぶのと、その子たちをイジって愛でるのが大好物。





だおちゃん、これからの1年を有意義に過ごすって。

今からもう、行くことを見据えて動いてるんだね。。



フンとジェユンがお務めに行って、次はドンソンの日にちが発表されたね。

ジェヒョンよりも先に行くのか〜。

そうこうしているうちに、すっかり軍服が板についた93ズが帰ってくる。

出入りが激しいね〜。



ジェユンが置いていった、いわゆる行ってきますソングの「Stay with me」。

てっきり、当日にライブ映像なんぞ上げてくれるのかなと思ってひそかに待ってたんだけど、上がらず。

チャムシは上がったのに、なんで??

ジェユンの自作曲だからこそ、よけいに上げて欲しかったのにな。


チャムシの衝撃から1年後。

チャムシについて思うことがあっただけに、この曲を聴いて気持ちが解消された感じになった。  

だから、ジェユンがお務めに行った今、この曲の歌詞を改めてたどってみる。



Stay with me


作詞:ジェユン
作曲:ジェユン、ジョン・ジウク、SlyBelly
編曲:ジョン・ジウク、SlyBelly


아무것도 몰랐었던 나
あむごっと もらっそっとんな
何も知らなかった僕


사랑이란 게
さらんいらんげ
愛というものが


뭔지 몰랐었죠
もんじもらっそっちょ
何かわからなかったんだ


그런 내게 따뜻한 손길로
くろんねげ たっとぅったん そんぎろ
そんな僕にあたたかい手を差し伸べて


날 감싸 주었죠
なるかむさじょっちょ
僕を包んでくれたでしょ


어느덧 시간이 흘러서
おぬどっしがに ふろそ
いつの間にか時間が流れて
 

우리 서로가 되었죠
うり そろがでおっちょ
僕たち お互い一緒にいるようになったね


Stay with me


내 곁에 있어 줘요
ねぎょっていっそじょよ
僕のそばにいてね


Stay with me


언제나 그곳에서
おんじぇなくごせそ
いつもその場所で


어떤 순간이 와도
おっとんすんがにわど
どんなことが起きても


항상 내게 있어 줘요
はんさんねげ いっそじょよ
いつも僕のそばにいてくれるよね


시간이 지나도
しがにちなど
時が過ぎても


영원히 함께해 우리
よんうぉにはむっけへ うり
ずっと一緒にいよう 僕たち


잠시 다른 시간을 보내죠
ちゃむし たるん しがぬるぼねじょ
少しの間 別々の時間を過ごすでしょ


처음이라 많이 어색하겠지
ちょうみら まにおせっかげっち
初めてだから すごく戸惑うかもしれないね


괜찮아요 잠시니까
けんちゃなよ ちゃむしにっか
大丈夫だよ 少しの間だから


우리 함께한 시간들이
うりはむっけはんしがんどぅり
僕たちが一緒に過ごした時間が


우리가 쌓았던 추억들처럼
うりがさあっとん ちゅおっどぅるっちょろん
僕たちが重ねてきた思い出のように


그댈 지켜줄게
くでるちきょじゅっけ
君を守ってくれるよ


Stay with me


내 곁에 있어 줘요
ねぎょっていっそじょよ
僕のそばにいてね


Stay with me


언제나 그곳에서
おんじぇなくごせそ
いつもその場所で


시간이 지나가고
しがにちながご
時が過ぎていって


우리 다시 만났을 때
うりたしまんなっするって
僕たちがもう一度会う時


이 자리에서 꼭
いじゃりえそこっ 
この場所で


서로를 안아 줘요 
そろるあなじょよ
お互い抱きしめ合おう


그대 그리워서 너무 보고 싶어서
くで ぐりうぉそ のむぽごしっぽそ
君が恋しくて とても会いたくて


눈 감고 그대를 그리죠
ぬんがむご くでぐりじょ
目を瞑って君を思い浮かべるんだ


꿈만 같았던 우리의 시간들
くんまんがったっとん うりえしがんどぅる
まるで夢のようだった僕たちの時間


Stay with me


내 곁에 있어 줘요
ねぎょっていっそじょよ
僕のそばにいてね


Stay with me


언제나 그곳에서
おんじぇなくごせそ
いつもその場所で


어떤 순간이 와도
おっとんすんがにわど
どんなことが起こっても


항상 내게 있어 줘요
はんさんねげ いっそじょよ 
いつも僕のそばにいてくれるよね


시간이 지나도
しがにちなど
時が過ぎても


영원히 함께해 우리
よんうぉにはむっけへ うり
ずっと一緒だよ 僕たち




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


音源より、コンサート「DELIGHT」で歌った時の方がのびのびと歌ってた印象だったな。

そのコンサートの最終日では、曲のアウトロでジェユンのメッセージもつけ加えられていた。

「ぱんたじ、いつでも・・Stay with you」と。



歌詞に使われている言葉や表現はシンプルで比較的簡単なものだけど、無駄なくきれいにメロディに重ねられていて、ジェユンの愛やぱんたじとの関係性がたくさん詰まったものだなぁと。

それはジェンプにしかわからない、ジェンプだからこそ深く感じるものがたくさんあるのかなと思う。



「愛が何なのかわからない」って、確かソンチャバ期あたりのVLIVEでも言ってたジェユン。

「え?愛がわからんとか、大丈夫か?」って若干心配になったんだけど(笑)

その後少しずつジェユンの自我がはっきりしてくるとともに、ジェユンからジェンプへのアプローチが変わっていった。


兄2人がお務めに入ってからだったかな、その前だったかな、「ぱんたじはどんな風にして自分(ジェユン)にハマってくれたの?」ってVLIVEで聞いてきたことがあって。

上がってくるコメントを読みながら、ぱんたじがぱんたじになったエピソードを知ったジェユンは、たくさんいるアイドルの中から、自分にハマってくれたぱんたじの存在に感動したようで。

すんごいキラキラした顔で「僕たち、デスティニー(運命)だ・・デスティニーだね」って言ってたジェユン。

よほど嬉しかったのか、ずっと「デスティニーだ」って言っててかわいかった(笑)


私その時はちょうど「デスティニーだ」を連発してるところからそのVLIVEをリアタイしたんだけど。

「この子、今日もまたなんか言ってるな。。(笑)」って思った。

後からアーカイブを最初から観て、そういうことだったんだと知った。
(なんか言ってるとか思ってごめん 笑)
(いや、よく変なこと言うからさ 笑)
(同じワードばっかり連発するし 笑)



ジェユン初の自作曲であるこの曲。

ジェンプでもある9組PDのジュホが、この曲すごく良いと絶賛してた。


元々ジュホは曲を作る時にジェユンに協力してもらうほど、楽曲制作に対してジェユンに信頼を置いてる。

あのぱんたじ的名曲「オヌリラソ」の作詞はメンバー全員で手掛けたけど、その中でジェユンの書いたパート(Cメロ後半)がジュホ的に刺さったと言っていて。


사랑을 알게 해 주어서
さらんぐるあるげへじゅおそ
愛を教えてくれたから

사랑을 느끼게 되었어
さらんぐるぬっきげでおっそ
愛を感じることができた


今回の「Stay  with  me」の歌詞が、その「オヌリラソ」とリンクする感じがあって良いなと思った。



あまり前に出ることがなかったジェユンが「勇気を出して曲を作った」上に、それをお務め前のアルバムへの収録にこぎつけたのは、大きなことだと思う。

それくらい、自分の気持ちを自分で伝えたかったということだろうから。




少し話が変わって、1年前。

9組で一番最初にお務めに出たインソンが、入隊するその日に日付が変わった瞬間。

9組の公式ツベがこの動画を上げた。

チャムシのライブ映像。


すでに二度(アルバムリリースした時、コンサートで披露した時)もぱんたじの涙腺を崩壊させていたこの曲。

入隊当日、しかも日付変わる瞬間まるで招集の鐘のようにライブ映像を上げて、もう一度ぱんたじを無駄に泣かすか?って、ちょっとびっくりした。

そういう演出をするのか・・と。


コンサート「IMPERFECT」の時や曲について話す時のメンバーの言葉や反応を見てると、どうもこの曲や演出を自分たちが選んだ感じではなくて。


それで、ふと思い出した。

黄組がお務めを控えた2019年、入隊前最後にリリースした日本曲についてホンギが言ってたんよね。

ホ「会社は悲しい曲を出すように言ってきたけど、断った。元気にバイバイする方がいいから。」


その時、黄組(ホンギ)らしくていいなって思った。
私も、別に永遠の別れでもないんだし過度にしんみりするのはどうかと思ってたから。


ひょっとして・・
それを9組に押し付けたのか・・?

あの人め〜!!(おこ)

そんなにネクラな悲しい曲をやりたいか?
そんなにクサい演出をしたいのか?


そもそも、この9組「잠시(チャムシ)」と、黄組が除隊後出した「뻔한 스토리(ありふれたストーリー)」 がやたら似てるなと思って。

それについてここ↓にも書いてたんだけど。 



入隊前はホンギがネクラな悲しい曲を断ったけど、除隊後はソンホがやりたい放題(←言い方)なアルバムになってたし。

「뻔한 스토리」は入隊お見送りソングの予定だった曲をキープしていて(黄組キープ曲多いし)歌詞だけ変えたんじゃないか?と思ってしまったわ。。(あくまで想像)




でさ、9組の「チャムシ」がまた超絶暗いんだわ。
(さすがソンホ先生)


잠시(On And On)

作詞:ハン・ソンホ、ヨンビン(ラップ)
作曲:パク・スソク、ムンキム、ソ・ジウン


우리 처음 만난 날을 기억하나요
僕たち初めて会った日を覚えてますか

순수하게 서로 끌리던
純粋にお互い気にかかった

운명처럼 내게 오던 그날을
運命みたいに僕に訪れたあの日を

I remember that day

Every single day

함께 울고 웃던 많은 시간들
一緒に泣いて笑ったたくさんの時間

손을 잡고 걸어가던 거리들
手をとって歩いて行った道を

어제처럼 선명해져 가
昨日のように鮮明になっていく

이제 시간은 멈추겠지
これから時間は止まるよね

Don’t forget me

사라지는 게 아냐
いなくなってしまうんじゃない

그저 잠시뿐일 테니
たった少しの間だけだから

내 생에 가장 표현 안 되는 순간들
僕の人生で一番表現できない瞬間を

우리였기에 가능한 찬란했던 날들
僕たちだったから作れた眩しい日々を

I’ll be back again

잠시 그대 곁을 떠나도
少しの間君のそばを離れても

잠시 나를 볼 수 없다 해도
少しの間僕に会えなくなるとしても

잊지 말아요 내 사랑
忘れないでください 僕の愛する人

조금 멀리 떨어진대도
少し遠くに離れても

우리 다시 만날 수 있길
僕たち再び会えるように

기도할게요 난
祈っています 僕は

두 눈을 감는 날까지
人生を終える日まで

함께 할 수 있을까
一緒にいられるだろうか

어쩌면 혼자가 되는 연습일지도
ひょっとして1人になる練習だとしても

외로움과 슬픔은 내게는 사치
寂しさと悲しみは僕には贅沢

이젠 우는 게 버거운 나이
これからは泣くのが難しい歳

아직 실감하지 못하는 바보가
まだ実感できないバカが

차라리 낫지
むしろマシだろう

사라져 버릴 것 같아서
なくなってしまったみたいで

미리 짐작하고 있었음에도
先に推測していたことにも

마음만큼 쉽지가 않아서
気持ちのように簡単ではなくて

물음표로 가득한 요즘이지만
疑問符でいっぱいの最近だけど

이 꿈에서만큼은
この夢でくらいは

절대 깨고 싶지 않아
絶対に覚めたくない

Just we are

그때가 담긴 그때의 향기
あの時が詰まったあの時の香り

우리가 남긴 그 모든 것들과
僕たちが残したその全てのことと

함께한 날들 그리고
一緒だった日 そして

지금 이 순간까지
今この瞬間まで

여기 잠시 두고 갈게
ここで少しの間置いて行くよ

여기까지가 우리의 끝이 아니니까
ここまでが僕たちの終わりではないから

잠시면 될 테니까
しばらくすれば戻るから

잠시 그대 곁을 떠나도
少しの間君のそばを離れても

잠시 나를 볼 수 없다 해도
少しの間僕に会えないとしても

잊지 말아요 내 사랑
忘れないでください 僕の愛する人

조금 멀리 떨어진대도
少し遠くに離れてしまっても

우리 다시 만날 수 있길
僕たちまた会えるように

기도할게요 난
祈っています 僕は

아프지 말고 울지 않기
体を大事にして泣かないように

하나만 기억해 소중한 약속
1つだけ覚えていて 大切な約束

너를 사랑해 
君を愛してるよ

부디 내 걱정은 하지 말고
どうか 僕の心配はしないで

나 없이도 행복한다
僕がいなくても幸せだと

약속해 줄래
約束してくれるかな

같은 하늘 아래 사니까
同じ空の下で生きているから

같은 꿈을 꾸며 사니까
同じ夢を見ながら生きているから

슬퍼 말아요 내 사랑
悲しまないでください 僕の愛する人

다시 함께 빛을 비출 때
もう一度一緒に光を照らす時を

다시 우리 손을 잡을 때
もう一度僕たちが手をとり合う時を

기다릴게요 난
待っています 僕は

잠시 그때까지만
少しの間 その時までだけ

안녕
バイバイ




重いし暗い!!


これ、もしくはこういうのをホンギに歌わせたかったんだって思うと、しんどい(笑)

ホンギを逃したから、もう他でこの演出をするタイミングがなかったんだろうね。

だからといってインソンとヨンビンに歌わせるな〜。


ソンちゃん
「나 없이도 행복한다 약속해 줄래
僕がいなくても幸せだと約束してくれるかな」

私「ちょっと黙っててくれるかな」

さすがソンホ節(笑)


だけど、先生はラップ詞書くの苦手だから、ラップだけヨンビンに書かせてる。

先に先生が書いた詞に合わせてヨンビンがラップ書いたと思われるけど、先生の詞に合わせたにしても若干温度差が出てておもしろい。
(9組ラップあるある)
(ヨンビンも書きづらいわな。。)
(かといって先生がラップ詞書いたら事故レベル)



久しぶりにこの曲聴き直して(←普段は重すぎて聴かない)歌詞を見たら、やっぱりイラっとしたわ。
(ヨンビンとインソンの歌声は好きなんだけど)
(先生の主張が邪魔なんだわ 笑)




この暗くて重たい歌詞も相まって、お務めをよけいに悲しむぱんたじさんが多かったと思う。

だから、ジェユンは自分で気持ちを伝えるために、初めての自作曲を作ったのかなと。

たぶん、去年の前半、兄たちがお務めしたあたりにはすでに準備をしてたのかと。




次は95のだおちゃん。

だおちゃんは楽曲制作はしないけど、強いこだわりや計画性があるから、何か準備し始めてるのかな。

これまでのヒョンアズのようにソロ曲を用意するかどうかはわからないけど。


できれば先生の意向はスルーしていただいて。